こたつ日和

徒然なるままに。雑記

百花繚乱、百鬼夜行

てのひら怪談 百怪繚乱篇―ビーケーワン怪談大賞傑作選てのひら怪談 百怪繚乱篇―ビーケーワン怪談大賞傑作選
(2008/06)
クジラマク

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お楽しみの怪談集です。創作怪談。
百怪繚乱編とはよく銘打ったという感じです。
たった見開き2ページの中に、様々な世界が展開しています。
美しい話も、どろりとした話も、まさしく悲喜こもごも。
今回は非常に創作色が濃くて、前2作より実話っぽい話がやや少なかったような気もして、そこはちょっと残念。
もちろん、創作怪談であるので良いのですが、幻想世界の話、特異な世界観での話がちょっと多かったかな。現実がちょっとだけ狂ったり、変質していったりするのが、個人的には好きなので。
かなり大量に様々な話が展開するので、私としてはちょっとずつ読んでいくのをオススメします。
テーマを幾つかしばって、この枚数(見開き2P)でこの作家陣で、どんな話が展開していくのかも見てみたい気もします。

こーゆーのの、マンガバージョンもよみたいなあ。

あ、でも大好きなうえやま洋介犬さんの「誘拐犯」なんかがそうかな。
7/15に2巻目が出るそうなので楽しみです。

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遅くなっちゃったけど花便り

近所の某公園の紫陽花祭りも、今月末で終了です。
春から続いた、花関係のイベントも終了。
木々の緑が益々濃くなっています。
梅雨に入ってからは、水気をたっぷり吸い込んで濃緑の木々が色鮮やかです。
で、本来は6月頭に写真を撮ってたんですが、Up遅くなってしまいました。
紫陽花2

キレイに咲いてた紫陽花。
某公園には「紫陽花の小道」というところがあるんですが、野球場の周りを囲んでいて、他の樹も茂っているのでちょっと暗め。
でもこんな感じの紫陽花が沢山植えられています。
ちょっと下には子供の遊具がある場所があって、その境目に小さい川が流れています。
ソコに下りていく小道があるのですが、アングル変えるとあら、不思議。
なんちゃって紫陽花寺

なんだか有名な紫陽花寺っぽい・・・(行ったことはないので、想像ですよ)
なんか得した気分。・・・ほくほく
上のほうの紫陽花の小道の本道は、アスファルトで舗装されちゃってるんですが、ここは土がむき出しなので、ちょっぴり風情が増した感じです。
白っぽいのや、ピンクのや、青紫色のやらが、ぽこっとまあるく咲いている紫陽花は、梅雨時の贈り物のようです。遠くからでも存在がわかります。薄い色合いの花は、キャンディみたいでおいしそうです。
ミステリ好きなんで、「もし、ここの花の色が来年変わっていたらソコには・・・・!?」なんて展開も考えてしまったりするのはちょっぴり不穏ではありますが。
紫陽花1

隅田の花火という品種も好きですが、さすがにこの紫陽花通りにはありませんでした。このもこもこした花の固まりは基本ですね。

菖蒲池

菖蒲の池もあるのです。こちらもいろんな品種があるようで、品種ごとに畝で植え分けたところもあります。菖蒲は雅な名前が多いですね。薔薇のゴージャス系の名前に対して、何となく日本的です。
この池には石橋が渡してあって、中ほどに東屋がたっています。菖蒲の咲く時期には訪れたアマチュアカメラマンやら、お散歩の御夫婦やらで賑わっています。

もうぼちぼち、これらの花も終わりです。
もう少ししたら、蓮の花が咲くかな。
間に合ったら写真撮ってみようとおもっています。

・・・・・最近めっきりインドアなんだけどね・・・

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さて、とっかかりましょう!!

隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)隣之怪 蔵の中 (幽BOOKS)
(2008/06/18)
木原浩勝

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日本全国梅雨時真っ最中!!
そんでもって、怪談本の発行もぼちぼち始まってまいりましたよ。うふふふふ。
とりあえず、前哨戦の「怖い話はなぜモテる」は読んじゃって、間をもたせるために「傷物語」を読み始めたところ、行きつけの本屋さんで発見したのが、この本。うふふふ。タイミング最高ではないですか。
「傷物語」を読み終えて、突入です。
短編なので、どこからでもお楽しみいただけるようなつくりです。
ちょこちょこっとかいつまんで。
・折れた傘・・・そのビデオ、見たいような見たくないような・・・・でも、やっぱり闇のモノは闇に葬らないと・・・
・団地・・・自殺はいけません・・・その後に残ったものも、理不尽にもほどがある・・・
・四人目・・・首吊りの縄って、切って外しちゃダメだってきいた事があるんだけど・・・オバケならいいのかな?
・蔵の中・・・最後、増えてる?蓋開けちゃったから?
・あれとって・・・お母さんってすごいなあ・・・
・ゲネ・・・学校で第二次世界大戦のことをあんまり教えないと聞きます。でもね、日本っていう国が、忘れてなんかいないんだよ。
・桜の墓・・・優しい幽霊。
気がついたら、一気読みしてました。

嬉しい悲鳴はまだまだ続くよ。

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ラノベ感溢れてましたよ

傷物語 (講談社BOX)傷物語 (講談社BOX)
(2008/05/08)
西尾 維新

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うわーーー。改めて見るとものすごいイラストだなーーー。
表紙、というかカバーイラストはキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードさん(長いよ!!)ですが、話は前作「化物語」にストーリーテラーであった阿良々木暦くんの、悪夢の春休み・・・前作の直前の春休みの話です。
彼は如何にして中途半端な人外のものとなったのか。
どうしても前作と比べてしまうので、若干阿良々木くんがライト感覚な感じがします。いろいろ語られない裏事情みたいなのもありますが(なんで真名を名乗ってて、しかもそれを他人様が呼ばない設定なんだ、とか)、まあ、瑣末なことでございましょう。
これはエンターテイメントとして楽しめばよろしい。
西尾維新氏の作品の中では、読みやすいことこの上ない感じでしたね。・・・ちょっぴり(?)やらしいなー、青春だなー、ゲームキャラでもも少しフラグ必要なんじゃないのか羽川さんや、とかありましたけど、まあ面白かったんじゃないでしょうか。作者の趣味だそうです。
作者的には、時系列的にはこっちから先に読んでも構わない、ということですが、私的にはやっぱりこっちは「番外編」的位置づけであって、メインは前作、という感じです。なので、前作読んでから読んでほしいかな。

化物語(上) (講談社BOX)化物語(上) (講談社BOX)
(2006/11/01)
西尾 維新

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・・・あら、「化物語」アニメ化ですってよ。・・・かわいい萌え系の女の子、たくさん出てくるからねえ。

・・・・・見境ないな、最近のアニメって・・・・

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噛み締めると味が変わります

てのひら怪談―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 か 2-1)てのひら怪談―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫 か 2-1)
(2008/06)
我妻 俊樹

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文庫が出たので、購入してみました。
忘れてしまっていた話もあるのですが、読んでいると、「ああ、これこれ」と思い出します。
でも、ちょっと印象が変わっている。
年月によるもの?
ほとんどが見開き1Pぶんですので、何処からでも、どんな時でもお楽しみいただけると思います。
・・・でも、トイレに置いとくのはUさんに怒られるからやめとこ。ちょーどいいんだけどな。

来るべき夏に備えての、軽い準備運動、ってコトで。
「3」が楽しみです。

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こんな私も傍観者の一人ですが・・・

ここんとこ、この話題でもちきり。
「秋葉原無差別殺傷事件」
TVつけるとワイドショーもニュースも、まず最初にコレ、という感じですね。
つい1ヶ月ほど前にあの辺りに遊びに行ったときは、考えもしなかった地獄です。
たった一人の、後先考えない、身勝手極まりない理由による凶刃に、この先の人生を台無しにされた方の御冥福をお祈りいたします。

ただ、一部報道に非常な不快感も感じています。
特に、報道とはいいがたい、興味本位のワイドショー。
朝、休みの日には音がないと寂しいからTVつけてますけど、ひどいものです。

以下、たわごと・・・・ここ数日、この件で非常にもやもやしていたので、鬱憤晴らし。読まなくていいよ。

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怖い話を楽しむ余裕・・・ありすぎかも

怖い話はなぜモテる怖い話はなぜモテる
(2008/05/29)
稲川 淳二平山 夢明

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先日の夜勤があんまりヒマだったので、待機中に読みきってしまいました。
いやいや、面白かった。
平山夢明氏と稲川淳二氏の対談本です。
時々、ちょっとした「怖い話」が挟まっています。・・・稲川氏なんか、どんな口調で、トーンで、表情で話しているのか浮かんできてしまって、「あらま、自分、意外と稲川さん見てるんだ」と、ある意味愕然。
そういえば、私が小学校の頃、授業中に先生が怖い話とかしてくれたなあ。ゆとり教育なんてまだ全然なかった(中学校くらいで「ゆとりの時間」ってでてきたかな)時代だったんだけど、先生にも、生徒にも、そんなヨタ話を話したり聞いたりする余裕があったんだなあ。
「あかーいはーんてーんきーせまーしょかーーー」のエピソードは笑いました。
そういえば、口裂け女は私の世代のフォークロアなんです。
小学校の時、学校で「知らないヒトにはついていかない」みたいなことを学級会で話していたときに、ある男子が「電柱の影に立っているマスクをつけた変な女がいた」と言い出しました。ただそれだけのことだったんだけど、どんどん尾ひれがついていきます。マスクをつけているのは口が裂けているからだ、○○病院(精神科の病院。わりと近くにありました)から逃げ出したんだ、子供を見かけると物凄い勢いでおっかけてくる、など。
だんだん、「マスクの女をみた」「追いかけられた」という話が増え、話が一番の原形になっていきました。
多分、TVなどでとりあげられる前に「そんなヒトはいません」と、学校が朝礼で否定していました。
TVで取り上げられたころにはほぼ下火だったのが再燃した感じです。
・・・そーゆー、子供同士の「クチコミ」がきっちりできてたのね・・・

さあ、怖い話をちゃんと怖がって、こころのゆとりを取り戻そうぜ!

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「おひとり様」っていいものじゃないよね

遺品整理屋は見た!遺品整理屋は見た!
(2006/09/26)
吉田 太一

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自分が死んだら、ここにある本はどうなっちゃうんかなあ。
・・・などと、漠然と考えた事はあります。
自分にとっては大事なコレクションだけど、本嫌いの弟には価値がないから。売られちゃうんだよね。ま、しかたないか。
くらいには。
でも、よく考えてみたら、ヲタクでインドア派で日々このようなブログを綴っている引きこもりボーダーラインの自分が、ここで死んだら、誰にも見つけてもらえない。
すると、私の死体は腐っていき、とろけて床にしみこみ、悪臭を放つ。
匂いはこのマンシャンの一室とその中のあらゆる備品にしみこみ、やがて発散されて。
・・・うーむ、迷惑だよねえ。
で、この本は亡くなった方の遺品整理(もちろん、『現状復帰』も含めて)をしていらっしゃる方の本です。
とても冷静に語られていますし、非常に面白くって、続巻まで一気よみしてしまいました。
根底には重いテーマがあるんですけどな。

遺品整理屋は見た!!天国へのお引越しのお手伝い遺品整理屋は見た!!天国へのお引越しのお手伝い
(2008/06/07)
吉田太一

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グロくはないよ。

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マンガをもりもり

いろいろ読みたくなるんです。
でも、最近は根気が続かないので、マンガ読むのも遅いです。
どーも、長期連載作品は最後がしまらない・・・ちゃんと飽きずに続けられるかな、ってとこですね。

で、最近のオススメ。
鬼燈の島-ホオズキノシマ- 1 (ヤングガンガンコミックス)鬼燈の島-ホオズキノシマ- 1 (ヤングガンガンコミックス)
(2008/05/22)
三部 けい

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お話はまだ冒頭部分・・・のはず。
離島でサスペンスで、ホラーで、サバイバルな感じです。
心に傷を持つ子供たちが預けられている施設には、どんな秘密があるのでしょうか・・・
しかし、この作者さんの描く女の子はムチムチしてかわいいなあ。

デッドマン・ワンダーランド (3) (角川コミックス・エース 138-10)デッドマン・ワンダーランド (3) (角川コミックス・エース 138-10)
(2008/05/26)
近藤 一馬片岡 人生

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まだまだ、なんかやってくれそうな展開です。
一応SFですかね?
キャラの表情がすごく好きかも。

不安の種+ 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)不安の種+ 4 (4) (少年チャンピオン・コミックス)
(2008/06/06)
中山 昌亮

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また画像がないいいいい
何度か書きました、「不安の種+」の一応最終巻です。
・・・ティーポットの話が一番イヤだなあ。あと、足にくっつく蟲。

おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって Vol.10 (10) (アフタヌーンKC)
(2008/05/23)
ひぐち アサ

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すごく・・・すごく地味な野球マンガですが、毎回ずきん、とくるものがあります。
丁寧な話で、「高校球児って、いいなあ・・・」とか思いますよ。

他にも紹介したいのがいっぱいあります。

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昼間っから・・・;

今日はお休みで、歯医者に行ってまいりました。
メインの虫歯は終わったのですが、どーにも左の歯にアイスが沁みるので、そちらはもう少し薬塗って様子見。
で、帰り道。

今日は雨。歯医者を出て、アーケードの下を歩いておりますと、近くの飲食店から、やや酔っ払っている感じの外人2名がはしゃぎながら出てまいりました。
ぶつかりそうになったんで、「危ないなあ」と思いつつ、よけたところ。

ぐわし!!

腕をつかまれてしまいました。
「は??!」
なんやら楽しげにしゃべりかけてきますが、えーごなんかわかるかい
仰天して固まっておりましたらば、その飲食店の、ちょいとオープンカフェっぽくなったところにぐいぐい引っ張っていかれます。
「ちょ・・・待て、おま・・・!?」
なに考えとるんじゃあアア!!?
お仲間らしい数人の外人の兄ちゃんが、イスをばんばん叩いて手招き。
あほかああああ!!
オーシーーーリーーーーをーーーーさーーーわーーるーーーーなあああああ!!!
なんか言い返してやりたいが、やっぱしえーご解らん!!!
しかも、にーちゃん抱きついてきよるし
しかもな、ほんのわずかな英語能力振り絞ってききとったのが、
「こいつ、太ったコがすきなんだ」
・・・わるかったな、でぶちんで!
ついでに言うと、多分あんたらよか年上だよ!
やっとで振り切って逃げました。

・・・・本気でヤバかったよ・・・・

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