こたつ日和

徒然なるままに。雑記

生還しましたので・・・

と、言うわけで、夏の聖地巡礼終了しました。
・・・・・今年こそ、「殉教」するかと思った・・・
ま、生きてこそのヲタクでございますことよ。

まずは、1日目。
始発の新幹線で一路東京へ。この車内では毎回寝てるんですが、どーにも窓が暑くてちょこちょこ起きてしまう状態。
そう、「窓」が熱いのですよ。車内はクーラー効いてるのに。
「今年も暑いかな・・・・」嫌な予感をはらみつつ、東京駅着。
・・・・あっつ!!
まだ8時台なのに、この暑さはなんなんだああああ!!!
日焼け止め、腕カバー、靴下(コレが後に悲劇を招く・・・)、帽子、完全防備で聖地へ移動。
あ、日傘はね、ダメ。沢山のヲタクをぎゅうぎゅう詰めに並べるのに、危ないでしょ?突き刺さらないなんて保障は絶対ない。荷物になるし。
あ、勿論、カートもダメ。引かれた経験も、引いた経験もあります(駅員さんゴメンナサイ)が、やっぱ人混みでは勧められないです。愛があれば肩から背負いましょうね。なので、お泊りグッズはコインロッカーへINです。
ま、今日はUさんが本気モードなので、厳密にはお付き合い状態です。
しかし、炎天下での行列はキッツイ・・・家から作っていった「蜂蜜入り梅サワー」が非常にお役立ちに・・・来年も梅サワーの素は作成決定デス。
なんとかUさんはお目当ての本を大量GET。
しかし、あまりの暑さに二人とも汗まみれ。
「世界で今、自分が一番汗臭い気がする・・・」「汗が糸を引きそう・・・」
と、何度も繰り返しつつ、ホテルに帰ります。
で、靴下脱いだところ、見事なあせもが!!!洗うと沁みるし、痒いし・・・・
なんだかどろどろ状態で、就寝。

2日目。
今日はゆっくり行こう、と決めていたので、朝ごはんを食べて、「レスキューフォース」見たりした私達。
面白いですよ、レスキューフォース。最近のお母さんや大きいお姉さんに媚びたような戦隊モノやららいだーやらは、イマイチ乗らないんですが、なんかもう、オーソドックスな作りがイイ!!最近はちょっぴり腐女子の好みそうな設定(かつての仲間が敵に・・・!?みたいなやつ)もあり、目が離せない展開に!!!クロちゃんが声優ヘタなのはしょうがないんだけど、団長がすごい上手い!!
・・・・・いや、レスキューフォースの話はいいから。
あせもが酷くなるので、靴下をUさんからお借りしました。・・・ありがとー。
やっぱり外は灼熱なんだけど、「午後からは急な雨に御注意下さい」と。
ゲーム回って、本買って、ご飯食べて・・・あれ、雨降ってきたよ?
ホテル帰ったら土砂降りでした。
夜は買い込んだお惣菜で夕食。
足のあせもは若干引いたけど、背中にあせもができたので、薬を買って塗りましたよ・・・・

3日目。
スペース取れてたので、早朝出動です。地下鉄で前日気付かなかった(疲れてたんかな・・・)東京消防庁のポスターがレスキューフォースだったので大興奮!!(・・・あほや、自分)
しかし、今日は打って変わって寒い!!・・・なんなの、この天気。
今日は私が本気モード。Uさんごめんね、出たきり同人になるわ、私!!
開場後、まずUさんが自分の目的物を購入。そしてわたくし、解き放たれてしまいました・・・・
廃墟でと学会で動物でレシピで・・・・よろず買い漁りまくり。
帰ってきたら、「お買い上げしてくれたよう」とUさん。二人で感謝の合掌。ありがたいことです。
2:30には泥のように疲れ果て、ホテルにかえりました。

たのしかったです、ありがとうね、コミケ!!

4日目は「哲学堂」に行くのだ!!
・・・で、その話は項を改めまして・・・・

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生還!!

夏コミ行ってきました。レポートは後日・・・
炎天下だったので、待ち時間に本を読んでいる事ができませんでした・・・
(セレクトも若干悪かったかも・・・集中して読みたかったし)
中野の哲学堂もいってきました。
いっぱい蚊に食われてしまった・・・・

いやあ、若くなくなってきたからねえ。
でも、水太りしてしまった・・・

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明日から東京です

明日から東京へ参ります。
いえ、ちょっと夏コミに・・・・
年々暑くなっていく世の中。
年々衰えていく体力・・・・
サバイバルのハードルが高くなっていく・・・

取り敢えず、待ち時間用に「空の中」とかもっていくので、
帰ってきたら感想がUpできるといいですね。

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あら、意外と面白い。

初音怪談  私と小さなおじさんのこと初音怪談 私と小さなおじさんのこと
(2008/08/09)
松嶋 初音木原 浩勝

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「九十九怪談」を探しに行ったら、目標物のお隣に鎮座ましましていたこの本。
あら、木原さんの本・・・で、この表紙のじょうちゃんは何もの?でも、木原さんの怖い話の本だよね。
あ・・・・アイドル?このじょうちゃんの体験談なのね。
ついでに購入しまして、早速読ませて頂きました。

放送室で聞いた知らない誰かの声。
電車のホームで出会った男の子のこと。
私の右半分に住むお兄ちゃんのこと。
ーーーこれは、すべて私の体験です。


あ、あら、意外と面白い体験談。失礼ながらアイドルの怪談ということで、あんまし期待してませんでした。ところがどっこい。類話のたぐいがあんましひっかかってこない。
松嶋初音ちゃんというこのグラビアアイドルのじょうちゃんは、「見える」ヒト。小さい頃から稀有な体験をいっぱいしちゃってます。サブタイトルの「小さいおじさん」はよく聞く話なんですが、これがなんか変でいい。
大概の「小さいおじさん」の目撃談は、妖精よろしくちいさいオヤジが、ナンかをしてました、という目撃談なんですが、このコ、一緒に住んじゃってます。ちゃんと、意思疎通させてます。・・・すげー。

「カタカタ」・・・おかーさん、こわいよ・・・
「刀探し」・・・見つかってたら、どうなった?
「ベッド」・・・過去形が怖い。
「じゃがいも」・・・そんなトコで栽培してほしくないけど・・・ちゃんと採れたのかも気になります
「狐の嫁入り」・・・連れていかれたら、どうなっていた?
「ゆうこさん」・・・ちょっと切ない初恋の相手は・・・ユーレイ?!
「お兄ちゃん」・・・二人で一人なんです。

後半は「小さいおじさん」の話。まるで、普通に生きているようなおじさんに、反発するじょうちゃんが微笑ましい・・・ヘンなことのはずなのに!?

なんか、続編もあるようです。
期待しちゃっていいのかナ?!

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最近はこっち方面も・・・

封印怪談封印怪談
(2008/07)
並木 伸一郎

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超常現象研究家として知られる著者が、
あまりの不気味さ、不条理さゆえ、長きにわたり封印し続けてきた、
実録の怪奇譚全四〇編。


作者の並木伸一郎氏は、超常現象研究家。ちょっと前はUFOとかUMAなんかの本が多かったような気がしますが、去年くらいから都市伝説とかもよく本を出していますね。
UFOとかUMAなんかの本は、「いや、それ、違うデショ!?」と突っ込みたくなる場合も多いのですが、こちらは「怪談」。一応作者が説明できなかった、または検証不可だった話なので、こちらもそーゆー突っ込みは封印して楽しむ事ができたと思います。

「手」・・・壁の中から出てくる手。映像的インパクト大きいですね。で、私はK子ちゃんが、「遊んで」って、伸ばしてきた手のようなきがします。
「魔物の棲む池」・・・池から出てきたモノはなんだったんだろう。・・・ところで、「暗殺剣」じゃなくて「暗剣殺」だと思うんだけど。
「一緒に映りたかった」・・・ちょっとイイ話。
「吹雪の中のナビゲーター」・・・この手の話はついていくと・・・ってパターンが多いんですが・・・これもイイ話です。
「消えない写真」・・・なんで銀河鉄道の夜・・・しかもこのシーン、「死」を予感させますよね。
「死体を切り刻んだ男」・・・死者の尊厳を蔑ろにしてはいけない。
「古墳」・・・オーソドックスな「祟り」の話ですが、この手の話を聞くたびに、土建屋さんって大変だなあと思ってしまう。でも、やったことは許せないけどね。
「新宿の呪殺術師」・・・実行者はともかく、依頼者がいまのところなんともないのがコワイ。
「スキー場の少女」・・・帰れたのかなあ・・・
「超能力」・・・サトリって、こーゆーヒトなんだろうね。

他の話もいい「怪談」です。
仕事柄、ほかにも「お蔵入り」している怪談がありそうなので、ぜひとも紹介して欲しいものです。

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見えるヒトも見えないヒトも

百物語 第7夜―実録怪談集 (7) (ハルキ・ホラー文庫 ひ 2-7)百物語 第7夜―実録怪談集 (7) (ハルキ・ホラー文庫 ひ 2-7)
(2008/07)
平谷 美樹岡本 美月

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ふと感じる視線、気配、声、
その時からあなたは、違う世界にまぎれこんでいるのかもしれない・・・


作者の平谷氏は見えちゃうことがあるヒトのようです。
しょっちゅうじゃなくて、多分、たまに波長が合ってしまうんでしょうけど、その波長の合う領域が広いという感じなのでしょうか。
でも、できればあんましあいたくないよねえ・・・・
こちらの「百物語」のシリーズは、「超怖い話」や「怖い本」とは違って、そんなにエグい感じはしないです。どちらかというと、由緒正しい日本の怪談。

「ホテルΩ」・・・一連のホテル怪談。こーゆーホテル関係の怪談を読むたびに、旅先のホテルが怖くなってしまいます。でも怖いから、御札探したりはしません。
「壁の亀裂」・・・亡くなってからも、気苦労が絶えない・・・
「現場」・・・今でも、家を建てる心ある大工さんがいてうれしい。
「ミヤモトさんの話」・・・ホテルΩの語り部でもあります。怖い体験、というのは集中する事だってあります。今後の人生で都合の悪いようなことは、忘れてしまうに限りますね。
「シラカワさんの話」・・・「横たわる三人」、「大猫」、「金色の柱」の話が好き。タヌキとか狐がヒトを化かしても不思議じゃなかった「横たわる三人」。「金色の柱」は金の鉱脈でもいいけど、なんか自然エネルギーが放出されているんだろうなあ。
「ユリさんの話」・・・「産まれる前にいた所」は、ちょっとぐっときます。
「アカネさんの話」・・・「幽体離脱」お茶目なじいちゃん。「生霊に憑かれる」通りすがりの生霊って・・・。
「サツキさんの話」・・・「チャンさんが来た」おいしいチャーハンだといってもらってよかったね、チャンさん。
「ユウマさんの話」・・・子供って、時々、なんかみてますよね。
「オガワダさんの話」・・・あああ、気になるぅぅぅ!!
「ウチダさんの話」・・・庭付き「サムライ」憑き一戸建て。
「さまざまな怪異」・・・いろいろあります。

たくさんあって、紹介しきれません。
怖い話を呼んでみたいんだけど・・・という初心者の方にも安心してオススメできます。
・・・私的には。(でも、母ちゃんには読んでもらえない・・・しくしく)

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塀の向こう

刑務所の怪談刑務所の怪談
(2008/07/12)
坂本 敏夫

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罪を犯した人々が収容される「刑務所」。でも、人間が生活を営む場所で、ヒトのココロが見る不可思議に塀など存在しないのかもしれません。

元刑務官ということで、非常に実直な文章を書かれる方です。
なんとなく、刑務所での怪奇現象というと、殺人犯の元に殺されたヒトが現れて、「許してくれええ!」なんてのを想像してしまいますが、案外世の中、そう一筋縄ではいかないようです。

「童舞」・・・両極端の母親像。
「ステンドグラス」・・・罪の意識が見せるものなのでしょうか?
「トライアングル」・・・死刑囚の思いが染み付く・・・そんなもんが運動会のロープと一緒って・・・・
「消印のない葉書」・・・ちょっと切ない、いい話。でも、死んだヒトとの面会が公式記録に残るってスゴイなあ。

非日常としかいいようのない世界で起こる、超常の出来事。
ちょっと変わった怪談集です。


こないだ、いすにもたれて寝オチしたら、首と肩がありえないくらい硬くなってしまいました。
マッサージしてもらったんですが、まだ本調子じゃないです。

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