こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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近くて、遠くて、

「赤いヤッケの男 山の霊異記」を読み終わりました。・・・AMAZONでうまく画像がひろえないんだけど、なんでだろ?

山の怪談なので、聞きなれない単語が並びます。山の用語は難しい。(生まれついてのインドア派だからね)
そもそも、呼べど叫べど、誰も応えてくれないような山の中に、一人で挑んでいく事、それ自体が「凄い」ことなのに、そんななかで怪異に出会ってしまったら・・・おかしくなってしまいそうです。しかし、そんな場所であるからこそ、自分の声に応えてくれた登山者を、わらにも縋る思いで引き寄せてしまうのでしょうか。そんなつもりはないのに、あの世に連れ去ってしまう事もあるのかもしれません。
中には、同じ山を愛する仲間として、仲間を守ってくれたりするものもいます。「猿ぼぼ」などは、そうやって、救ってくれた気のいい仲間の話です。・・・いいひとだ。
最後の「牧美温泉」は、ちょっと目頭が熱くなるようないい話です。
しかし、作者氏は、こんな死にそうなおっかない目にあっても、まだ山に登るのですね。

全くの平地に生活してきた私は、西に連なる山を眺めて育って参りましたが・・・あの低い尾根ですら、とても遠いものでした。
日本アルプスはなお遠い・・・・

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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