こたつ日和

徒然なるままに。雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

なんか・・・期待してたのと違った

左近の桜左近の桜
(2008/07/24)
長野 まゆみ

商品詳細を見る


この作者の話は読んだことがなかったのです。
平積みになってたりはしたんですが、「趣味に合わなさそう」と、対象外に。
今回はなんとなく、「BL風味っぽい、艶っぽい話なのかしらん?」と、思いまして読み始めて見ました。
だって、オビがね・・・

武蔵野にたたずむ一軒家。
じつは、男同士が忍び逢う宿屋である。
この宿「左近」の長男で
十六歳の桜蔵(さくら)にはその気もないが、
あやかしの者たちが現れては、
交わりを求めてくる。
そのたびに逃れようとする桜蔵だが・・・・・・。


期待しちゃ、いけませんか!?
まあ、こーゆーオビの文句には、しばしば騙されたり、余計な期待や想像が膨らんでしまったりするんで、あてにはしないようにしようと思ってはいるんですけどね・・・
読み始めると、時代設定と「左近」のたたずまいや立ち位置にそもそもの違和感。
うーーーん、現代の話だったですか。
あやかしの者はわりとキチンとヒト型して、桜蔵クン(・・・チャンかもね)にせまってくれてますが、なんかもう、自分だけ満足すればそんでいいのかい!!というツッコミはなしですか?あんまし直接的表現しちゃうと、ただのBL小説になっちゃうからまずいのか?に、しては、都合が良すぎませんかね?あやかしではなくて、ほとんどが亡者です。ヒト型に拘らなくたっていいのになあ。
ナゾの多い人物たちも、ちょっとねー。
主人公、桜蔵クンも、こーゆーメに合いまくっている割には、何時まで経っても無防備というか・・・柾パパじゃないけど、誘ってるとゆーか。ちょっとは学習するなり用心するなりしたほーがいいんではないかね?12話連作で、導入部分があんまり変化がなくてはね・・・

結局、違和感が拭えないまま、読了。
シリーズ第1作、ということなので、まだナゾが多かったり、登場人物が未消化な部分があったりするのはしょうがないですが、それを押しても次回作を読みたいとは、残念ながら思いませんでした。

さて、「怖い話」に戻ろうか。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~さ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<清濁併せ呑む | HOME | 狙ってる?>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。