こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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時代も感じます

あわせ鏡に飛び込んで (講談社文庫 い 72-8)あわせ鏡に飛び込んで (講談社文庫 い 72-8)
(2008/10/15)
井上 夢人

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「やっぱりミステリが読みたい!でも、長編は気力が続かないかもね!」
なんて思いながら、物色していたら、めぐり合いました。この作者さんの本は初見。最初は通り過ぎたんだけど、タイトルに惹かれて逆戻り。こういう作品は買うしかない。
10本の短編からなる作品集です。
この作品集は、かなり長いスパンで書かれた作品を集めてあるので、今ではなかなかお目にかかれない小道具もあります。パソコンが16Bitとかいってた時代の話(「ジェイとアイとJI」)とか、固定電話の留守番機能がキモの「さよならの転送」など、その時代を経験していると懐かしく、経験していないヒトにはなおさら予測不可能な話になっているのではないでしょうか。時代を織り込んであるものは、その時代が過ぎると古臭くなってしまうものですが、そういうことはありませんよ。
ちなみに、表題作の「あわせ鏡に飛び込んで」は、ジグソーパズルだかとのコラボものだったようですが、そのときのパズルなんかも見てみたかった気がします。ま、なくても面白い事には変わりがないんですけどね。
私は、ちょっとホラーチックな話やSFチックな話が好きなので、「あなたをはなさない(瞬間接着剤が怖い。)」「空部屋あります(ナニがいるんだろう)」「私は死なない(これは・・・エグい)」「ジェイとアイとJI(ラストは意外)」なんかがお気に入りです。

毎日、積読の山が大きくなっていきます。
ウチの近所の本屋はまあまあの規模なのに、品揃えがイマイチつかめん。売れてる本がメインかなー、と思わせつつも、地味な本が置いてあったりする・・・でも、ホラーには冷たい気がする。本屋さんによくある「企画モノ」なんかもあんまりないし・・・
「地図男」くらい置いといてくれよぅ。(積読が増えるだけです)

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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