こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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ちょっと中華風

本読み再開しました。(あれ?このフレーズ、2度目だ)
「恐怖箱・遺伝記」を読むつもりでしたが、おいしそうなものは取っとく主義なのと、あんまりにも楽しみにしすぎてもったいなくなってしまい・・・コッチを先に読んでしまったので、さっそくUp.
〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕竜岩石(りゅうがんせき)とただならぬ娘 (MF文庫ダ・ヴィンチ)〔MF文庫ダ・ヴィンチ〕竜岩石(りゅうがんせき)とただならぬ娘 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2008/08/21)
勝山海百合

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第2回「幽」怪談文学賞 短編部門・優秀賞「竜岩石」を含む、短編集です。
しかし、なんでタイトルつなげちゃったんだろう・・・「竜岩石」と「ただならぬ娘」は、全く別のお話です。応募した時に一緒にだしたからみたいですが・・・「幽」で「竜岩石」だけ読んでいたので、一瞬、「改題?じゃ無かったら新作?」みたいに思ってしまった。
2ページくらいの短い話から、ずらりと並んでいまして、面白く読めました。
特に、古の中華風の話は、そちら方面に対する作者の造詣の深さみたいなものがとても良く出てきています。話の締めなんかも、そういう感じ。得意分野なんでしょうか。
だからといって、それ一辺倒ではありません。
解説の東雅夫氏が、「アジアン・テイスト」という作風が、全編に漂っているのを感じられます。

「王冠のバナナ」・・・誰にも話しちゃいけないよ。
「ひょうたん息子」・・・良く似た昔話を読んだ事があるような気がする・・・
「羅浮之怪」・・・怪異には、相応しい呼び名を。
「流刑」・・・そんでもって、蓬莱にながれつくのはうつろ舟な訳ですね。
「道連れ」・・・なんで憑いてきちゃったのか・・・
「炊飯器」・・・ハルばあちゃんが怖い・・・
「石に迷う」・・・骨董は怖いねえ
「陶片」・・・途中からあやしかったけど・・・・でたな!という感じで。

ちょっと懐かしいテイストがそこここにあるのは、自分が「アジアの人」だからなんでしょうか。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~や・ら・わ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

ゲンコおつかれさまでしたv読んでますね。私は買ってちょっと読んでそのままの本であふれてます。でも「七つの死者の囁き」は先に読みたいです。買いました?すずき某と某イラには興味がないのですが、他のラインナップにやられました。
2008-12-11 Thu 22:08 | URL | わか #-[ 編集]
読んでます。(笑)
「七つの死者の囁き」はまだ買ってませんが、読みたい。欲しい。(物欲まみれ)
読まなきゃいけない本がいっぱいあって、嬉しい悲鳴ですが、年末掃除のことを考えて、悲鳴が嗚咽に変化しています。
・・・いっそ壁が本棚だったら・・・
2008-12-12 Fri 01:16 | URL | こたつ #-[ 編集]

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