こたつ日和

徒然なるままに。雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

新しいスタイル・・・受け入れられる?

恐怖箱 遺伝記 (竹書房文庫)恐怖箱 遺伝記 (竹書房文庫)
(2008/11/28)
加藤 一

商品詳細を見る


怪の種が、恐怖の枝葉を伸ばし、戦慄の花が乱れ咲く・・・。
いやー、面白かったですよ。
恐怖が、連鎖して行きます。因果の種が蒔かれ、恐怖が蔓延っていく。話はどこかで連鎖している。でも、その連鎖は「どちらが先か」。総てが卵であり、鶏でありうる。
各話には、それぞれ源流となる話と、通じていく話が、それぞれQPコードになって添付されていますが、こういう広がり方を見せた話というのは初めてだと思います。
ただ、残念ながらパケット代が気になる一般庶民な私・・・
試みは面白いので、ちょっとずつ追っかけていってみようかな、とも思っています。
掲載の作品で気になったのは、以下の通り。

「梅の実食えば百まで長生き」・・・ナニが食っているのか・・・私も、梅の「仁」は食うなといわれたなあ。
「Fresh」・・・生かされていたのか?これは・・・シュールだけど、怖い・・・
「擬態する殺意」・・・人間一人食いきるのって、大変そうだなあ・・・
「大好きだよ」・・・感動的な話・・・だったののにぃぃぃ!!
「触るな」・・・祟りに理由はいらない。
「蜜柑と梅干」・・・二律背反とはこのことか。どちらを選択してもいい。選択の自由が残酷。
「拾い物に福来たる」・・・一番好きな話です。もう、福(ねこ・・・?)が最高です!口調とか・・・。「でも、あやかしものの理由は、人間には理解できないものなんだよ。
「ウミガメのスープ」・・・正解なんて、ない。たどり着くことなんて、できない。
「長市の祭」・・・欲は人間を狂わせる。狂うからこその、祭り。
「アンブッシュ」・・・サバゲーはあんまし知らないけど・・・そんなに刺激が欲しいんだろうか。
「名殺探訪」・・・うわぁ・・・なんかこれ、ヤバイ・・・洒落になんないよね。最近の世情。

さて、お次もひかえています。
「怪のはなし」が届いたので、ソレを読みつつ、「幽」10号を読むという、爛れきった読書生活を計画中。
でも、またぞろSFが読みたい気がしているので、「フェッセンデンの宇宙」なんかも購入。

やっぱり時間がもっと欲しい・・・

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~か行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<みえるヒト | HOME | ちょっと中華風>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。