こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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みえるヒト

怪のはなし怪のはなし
(2008/12)
加門 七海

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闇の路上で。
白昼の雑踏で。
わたしが出逢ってしまうもの。


「怪談徒然草」以来の、加門七海氏の実話怪談集です。
しかし、その頃よりは自分もいろいろひねくれてしまったせいか・・・正直、この方とは、この手のモノに対するスタンスが合わないな、と感じつつあったのですが、この本を読んで、「あ、やっぱり」と実感してしまいました。
それは、なんとなく、言葉に出来ない感覚的なものですけど。
あと、心霊写真系の話もあったんですが、そーゆーの、掲載されないもんなんですね。
なので、ちょっとした違和感みたいなのが拭えないまま、読了。
ただ、みえるヒトというのは、そういうもんかな、とか思ったり。
いくつかは、JET氏が「怪奇心霊語り」としてマンガにしています。併せて読んでみると面白いかも。
今回は順不同で。

「刀の話」・・・挑発すんなよ、冗談通じる相手じゃないぞ。ヒトを切ったことのある刀は「違う」そうです。ヒトを切り殺す、という一点のみに突出した刃物は、それでもある意味完成された美しさがあります。そーいえば、20代の頃、かかりつけの医者に道ぱたで会って、いきなり「刀の鑑賞会」に連れて行かれたことがあります。じーさんばかりの中に、女2人という異様な光景だった・・・真剣に触ったの初めてで、緊張したのを覚えてます。ちなみにじいさんは私の趣味を知らなかったはずなんですが(歴史好きくらい知ってたかな)
「霧の話」・・・本質に触れると言うのはこういうことかも。
「友人の話」・・・ある意味、オーソドックスな話です。
「侍の話」・・・侍、可愛すぎる。
「三月十日の話」・・・東京大空襲は確かに悲劇だけど・・・だったら関東大震災の日なんかはどうなのかな、とか、ちょっと意地悪い事を考えてしまいました。
「道の話」・・・なんか、そういう場所、あるよね・・・ウチの実家の隣の家も、おかしいです。

さて、次はナニ読もうかなー

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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