こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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面白くて、じーんとして・・・

妖怪アパートの幽雅な日常〈1〉 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常〈1〉 (講談社文庫)
(2008/10/15)
香月 日輪

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前から気になっていて、文庫になって、買って、積読しといて、Aさんに勧められて、ようやっと読みました。

共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん・・・・13歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで”妖怪アパート”!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。

両親を一度に亡くし、伯父の家から出るために、寮に入ろうとした矢先に、その寮が家事で全焼。途方くれる夕士は、ひょんなことから妖怪アパートの一員となる。
結構、ハードな生き方してきた夕士が、この、”非”日常の中で、人(妖怪含む、ですが)との繋がりを見出して、長く、傷ついていることにすら気がつかない振りをしていた事に気づいて、癒されていく。ちょっとしたエピソードも、意外と胸をつかれるものがあったりします。
妖怪たちは、より純粋で、そのままで関わってきてくれるので、とても優しいです。るりるりの作ったご飯が食べてみたいのは私だけでしょうか。
この中に出てくる「クリ」というオバケの少女と、「シロ」という犬、そしてクリの母親のエピソードが、なんだかとても辛かった・・・妄執だけに突き動かされて、それでもその絆だけで繋がっている・・・たとえ、そのために娘が成仏できなくても・・・・
いろいろなつながりを、考えさせられる作品です。
再び、妖怪アパートの住人となった夕士の今後が気になります。
腐女子的な見方をすると、長谷とのかかわりなんかも非常に気になるところかも。
クリスマス・イブに好いお話が読めましたね。感謝感謝。
でも次は・・・・3月ですか!?・・・・待たせるなあ・・・

クリスマス(正確にはイブ)なんで、鶏を焼いて、スモークサーモンの混ぜご飯と、ポテトサラダを作って・・・ロールケーキも作りました。うまうま。Uさんと食べちゃった。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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