こたつ日和

徒然なるままに。雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

女は怖いゾ

夜陰譚 (光文社文庫)夜陰譚 (光文社文庫)
(2004/09/10)
菅 浩江

商品詳細を見る

長らく枕元に積読してありましたが、ようやく読みきりました。
・・・いやぁ、女性はコワイ。
いろんなイミで怖いです。ちょっと抉られるようなものがあります。そのせいで、なかなか読み進められませんでした。
短編集ですが、ここに登場する女性(・・・生物学上は違うヒトもいますが)たちは、容姿に恵まれていないものがほとんどです。そして、どこかが歪んでいます。歪みを隠したり、それを誤魔化したり、あえて身を委ねたりして生きています。他人が見れば、彼女等の選ぶ結末は、逃避であったり、破滅であったりして、とても痛々しいものです。それなのに、彼女たちはある意味望んでその結末に辿り着いていくのです。ある意味、超越していく彼女達に、憧憬めいたものを感じることがあるかもしれません。
そして、ところどころ、どこか艶めいた、女性独特の色香のようなものが漂ってきます。
こーゆー作品は女性にしか書けないな、と思います。

「八雲」読もうと思っていたんですが、ちょっと他の作品が読みたくなってしまったので、また暫く積読になります。
・・・い、いろいろ気になる本が多いんだ・・・八雲は好きだけど、石井君が嫌いなんだ・・・(言いがかり)

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~や・ら・わ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<本屋大賞2009 | HOME | 何度か胃にキた・・・>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。