こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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日本画も好き

「上村松園・松篁・敦之・三代展」に行って参りました。

いやいや、良かったです。
上村松園史の美人画が好きです。鏑木清方も好きなんだけど。
一番好きなのが「花がたみ」だったんですが、今回も見られて大満足でした。気の触れた女性像の、鬼気迫る表情がなんとも言えず好きなのです。目線はあらぬ方向を見て(既に見えているのはこの世のものなのかも定かではないが)、口元が少し歪んでいます。笑みを形作ろうとしているのか、怨嗟の言葉を呟こうとしているのかも解りません。おぼつかない足取りは、何処へ向かっているのでしょうか。ただ、そのもはやヒトではなくなってしまっているような、そんな画にひきつけられるのですね。
また、「焔」という作品も非常に好きです。今回の展示で初めて知ったのですが、本体の劣化が著しいため、現在門外不出となっているそうです。今回、敦之氏が極めて精密な模写をされ、下絵と一緒に展示されていました。しかし、見るのは好きでもど素人の私がいうのはおこがましいですが、やはり模写なんだ、と思ってしまいました。女性であった松園史と、男性である敦之氏では、籠める情念みたいなものが違うのではないのかしら、と。模写された「焔」はたしがに美しい色彩で蘇っていますが、下絵の方がひきつけるものがあると感じてしまったのは確かです。うーん、むずかしいなぁ・・・
あと、小さい作品でしたが、「暮秋(狂女)」という作品もすごく気に入ってしまいました。
なんか、「狂う」というテーマの作品が好きみたいだ、私。
松園史の作品目当てだったので、松篁・敦之両氏の作品は比較的さらっと。ただ、3人3様の画題だったりするのは面白いものです。

本読みはいまちょっとペースダウン中。どーにも忙しくて、夜勤明けはちょっと仮眠して起きて本読み、という黄金パターンが築けない。ストレス発散兼ねて購入した結果、積読本がたまってきたので、そろそろ読まなくちゃね。
ついでに熱くなってきて、怪談フリークスには嬉しい季節です。
でも、最近はホラーばっかじゃなくて、ミステリとかも読んでいる・・・

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