こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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カストリって、こんな感じだったのかな?

戦前のこわい話 (河出文庫 し 10-3)戦前のこわい話 (河出文庫 し 10-3)
(2009/06/04)
志村 有弘

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戦前・・・明治・大正・昭和初期くらいの、一応「怪奇実話集」なんですが。
・・・実話っぽくなくって、非常に「読み物」っぽい話が集まってます。今風に仮名遣いなんかはかえてあったりしてますが、なんか妙に時代がかったいいまわしなんかが、ちょっと斬新な感じを受けます。7作集まってますが、実際の事件を扱っているのが4件あります。この4作の構成が・・・昔の「カストリ」ってゆーのはこんな感じだったんじゃないかなー、というテイストに満ち満ちてて、非常に面白い。事件そのものもエグい事件だったりするのですが、それをさらに劇的に見せたい、読ませたいという意図みたいなものがどこかしらに表れているようです。この中の「淫獣」「生肝殺人事件」なんかはモトネタが有名なので知ってましたが、できるだけ事件をドラマティックに、犯人を鬼畜に書こうとしているようで、その辺の違いなんかは興味深いです。

ちょっとまとめて読めたので、まとめて更新してしまった・・・
積読も着々と増えてます。
私にお休みをくださいぃぃぃ!!

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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