こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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仕事として

今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫)今日のご遺体 女納棺師という仕事 (祥伝社黄金文庫)
(2009/06/12)
永井 結子

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どうしても、仕事柄「人の死」というものが避けられません。
今いる部署は、ターミナルといって、亡くなっていく患者さんを看取ることの多いところです。そのため、その方々の「死後の処置」というものに触れることが多くなり、ここ1年くらいは「エンゼルケア」という方面の勉強もしています。亡くなった患者さんのエンゼルメイクの方法なんかも、随分変わってきていて、とても勉強になります。つい先日も、親しくさせていただいていた患者さんが亡くなって、エンゼルメイクを施させていただきました。この本にあるような「納棺師」の方に湯灌を依頼すれば、わたし達の施したメイクは流れてしまうんだろうな、とは思うのですが、亡くなった方を送り出して差し上げる、最期のケアとして、できるだけきちんと整えてあげたく思います。これは、亡くなった方のご家族だけでなく、看取った看護師の心のケアがふくまれているのだということですが、本当に実感できる事も多いです。
で、この本。ブログの書籍化だそうです。
今、話題の映画のおかげで、非常に脚光を浴びてしまった感のある「納棺師」の方の実体験です。が、暗かったり、変に説教くさかったりすることもなく、とても「カラッ」と仕事の内容が語られていて、好感が持てました。同時に「ハードな仕事だなぁ」と感心する事しきり。映画のように、美しいことだけでは、現実はやっていけないのですよ。中にはそれこそ私の仕事の参考になりそうなお話もありまして、同僚にオススメしてみたいなぁ、と思っています。
中には、あら、と気が付くことも。たしかに、「チョゴリ着せて」とか言われても着せ方わかんないよ・・・
もっと勉強しなくちゃなぁ、と再認識する本でした。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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