こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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裁判員制度って・・・有効?

あなたが猟奇殺人犯を裁く日 (扶桑社新書)あなたが猟奇殺人犯を裁く日 (扶桑社新書)
(2009/05/29)
霞っ子クラブ

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時々、すごく印象に残っていた事件の論告求刑だの判決だのがTVなんかでニュースになると、「え?あんだけの事件起こしといて、量刑そんなぽっちなの?」というようなときがあります。裁判員制度は、こういう量刑にも一般市民が関わることになる、ということで注目されているようですね。
私は、殺人などには比較的厳罰を希望している方なので、「ヒトを殺して十年そこそこで出所ってどーなのさ?」と思ってしまうのです。死刑廃止には賛成できません。もし、どうしても、というのなら終身刑(恩赦なんてヌルいもんはなしですよ)を導入すべき。せめて無期懲役は最高の懲役期間よりも長く入れといてください。国民の血税で養うのだから、必要最小限の食事(甘シャリなんてもんはなくてよろしい)で十分。ヒトは死ぬと人権も失ってしまうようなのですが、被害者遺族などの、「なんとか報いをうけてくれ」ということを望む権利は生きていると思うのです。
あと、女性に対する犯罪に対しては、明らかに量刑が甘すぎる!(だからチカンが無くならないんだ)
で、この本は割とマスコミでも取り上げられてた事件を傍聴して、「自分ならこう裁く」というのを述べ、実際の判決との違い、なぜそういう判決なのかという理由などを挙げる、という方法で書いてます。でも、女性が、自分達の感性も含めて、わかりやすく、ある意味ザックバランに語ってくれてて、非常に読みやすかったです。初めて知ったことも多くてタメになりました。・・・死体損壊って、すっごく残忍なコトをしているように思うのに、案外量刑は大した事がないのに驚かされたりしました。
ところで、S/M殺人、とかが扱われてましたが、どっちかってゆーと被害者さんは、肝硬変末期で肝性脳症で暴れてて、パートナーの被告を殴ったりするのだってプレイとかそういうんじゃないんじゃないかな?と思ったんですが・・・パートナがそう受け止めていたのかしらん?
で、やっぱし、女性に対する犯罪は量刑が甘いんじゃないか、と思うような事例もあり。
コラムなんかも面白かったですよ。・・・監禁王子が懐かしかったけど、イタ過ぎますな・・・こーゆーヒトは何処かの富豪に売られて、自分が奴隷になっちゃえ、とか思っちゃうんだけど・・・

なかなか、面白かった。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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