こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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ベストなのにワースト

(恐怖文庫)東京伝説 ベストセレクション 壊れた街の怖い話 (竹書房文庫 HO 65)(恐怖文庫)東京伝説 ベストセレクション 壊れた街の怖い話 (竹書房文庫 HO 65)
(2009/06/18)
平山夢明

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日常が、誰か生きているヒトに破壊される恐怖。
それを語らせたらこんなに適任者はいない、平山氏の「東京伝説」。
その「ベストセレクション」なのに・・・人間のやる行為としては「ワースト」な作品ばかりです。
で、書下ろしもあるので、ちょっとオトク。
しかし、厚みもいつもの倍なので、終わらない悪い夢が読んでも読んでも続いていく感じです。
そして、自分の周りにここまで「壊れた」ヒトがいないのに安堵しながらも、それが長続きしないのではないかということに恐怖し、突然「壊れた」ヒトが襲い掛かってくる事に怯え、警察はおろか、誰も助けてくれないことに絶望するのです。
なんといっても、「実話」として紹介されているわけで、「こんなん、捕まえないとあかんやろ!?」というのが、捕まってなかったり、平気で逃げちゃってたりするのです。
うーん、嫌な世の中になっちゃったもんだなぁ・・・
私、交差点ですれ違いざまにでかい男のヒト(もちろん赤の他人)に、モノスゴイ勢いで背中を平手で叩かれたことがあるんですが・・・全然知らないおっちゃん(ガタイのいい坊主頭って知り合いはいない)だったし、いまだに「なんだったんじゃ、ありゃ?」
みんな、ちょっとずつオカシクなっちゃってるんでしょうか。

既に、ウチの中でさえ安全ではなかったりするのも悲しいですけど。

今日は怖い話をいろいろ仕入れて参りました。・・・ほくほく。
なんか寄ってこなけりゃいいんですが。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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