こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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怪談幕の内弁当状態

怪談実話系2(MF文庫ダ・ヴィンチ)書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-2)怪談実話系2(MF文庫ダ・ヴィンチ)書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-2)
(2009/06/23)
安曇潤平、岩井志麻子、加門七海、木原浩勝、小池壮彦、立原透耶、中山市朗、森山東、平山夢明、福澤徹三、山田野理夫

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ああああ、今年はまた、怖い話が目白押しでぇぇぇぇ。(嬉しくて絶叫)
アレもコレも、と購入しておりますが、この本は結構楽しみにしていたシリーズ。
うきうきと読み・・・ぞくぞくとさせられました。うん、スプラッタ系ホラーより、こういうのの方がやっぱり好きかも。
いずれの作者も、世に知られるこのテの作家さんなので、ラインナップには文句いいようがない感じです。(好き嫌いは別)そして、しっかり「読ませてくれる」話ばかりです。
寝苦しい夏の夜のお供に、いかがでしょう。ナニか、涼しくしてくれるようなモノが現出するかもしれませんよ。

加門七海「いきよう」・・・「幽」11号取材裏話、ということで。
福澤徹三「別れのきざし」・・・兆し、というものはあるのだろうなぁ・・・近著「怖い話」のようなテイスト。事実は事実だが、解釈は残されたものの自由。
平山夢明「お化くず」・・・えーと、コレが「作品にするには短かったり、解釈に困るもの」なら、普段このヒト、どんだけ怖い話に接しているんだ、と思うと、二重に怖くなるんですが・・・
森山東「お茶屋怪談」・・・京都の花街怪談。雰囲気がいいですね。
立原透耶「夢告」・・・お告げをされても、解釈に困るものは、あとでしかわからないよぅ。もっと親切に教えてくれよぅ、と思うのは私だけだろうか。しかし、土方と菱形って・・・シャレ?そりゃ、わかんないわー。
木原浩勝「白いカーテン」・・・管理人のじーさん、なんか知ってそーなんだけどなー。でも、男子寮っぽいのに・・・女?
小池壮彦「浜辺の歌」・・・「あの子」ってなんだろう・・・よく、おかしくなって病院に入った、までは聞くけど、その後の人生も微妙に狂っているのが辛い。
中山市朗「怪談BAR2」・・・Uくんは、どこにいるのでしょうか。やっぱ、こーゆーBARがあったら、入り浸ってしまいそうですが、ヒトならざるものまで入り浸ってそうだなー・・・
安曇潤平「青い空の記憶」・・・何故、くり返されたのか・・・
岩井志麻子「昨日の夢と今日の嘘」・・・後日譚を是非・・・!!でも、すがりつく「殺された女」ごと抱き締める、という行為が、なんか好きだ・・・
山田野理夫「緑の館」・・・ナニをしにいかれたのか・・・

来年には第3弾ですね。信じて待ってます。

これは、せっかく文庫化されたので、再読。
なまなりさん(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ な 3-1)なまなりさん(MF文庫ダ・ヴィンチ) (MF文庫 ダ・ヴィンチ な 3-1)
(2009/06/23)
中山市朗

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後日譚があとがきにありました。・・・この話が形になり、いろいろな想いが伝えられることで、少しでも浄化されているのならよいのですが・・・再読しても、やはり辛い、悲しい話ですね。

読むべき怖い話が溜まってきました(「封印怪談2」とか、「九十九怪談2」とか)が、有川浩さんの新刊とか、怖くない話なんかも溜まってますので、どーなることやら。
仕事も、今ちょっと辛い・・・去年はこんなに疲れなかったのになー。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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