こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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落語として読めばイけますか?

実家でゆっくり本を読もう・・・と思ったら、1歳の甥っ子のお相手はしなくちゃいけないわ、犬(3ヶ月のMix)にかまけるわ、オマケにちょっと気が緩んでたのか寝てばっかりで、予定していた本は2冊しか読めませんでした。
その内の1冊。
はなたちばな亭らぷそでぃはなたちばな亭らぷそでぃ
(2009/09/26)
澤見 彰

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手習い小屋「たちばな堂」のお久さんは、かわいくかしこくお間抜けな、町内一の人気者。
言い寄る男にゃ気づきもせずに、犬と狸に情けをかけ、
下手な三味線爪弾けば、今日もご近所大騒動。

地の文がちょっと落語調ですので、自分の中で高座に上がったような感じで読んでました。扇子なんかを小粋に道具仕立てしてね。(あくまで想像)
その文章に慣れてしまえば、さくさくっと読めます。
主人公のお久さん、手習い小屋のお師匠さんです。あんまりおっかないってんで、「鬼師匠」なんて呼ばれてます。で、そこに、目の周りを墨で隈取りしたような、白い子犬・・・実は子狸が、いろいろあって養われることになります。
隣の大店の手代、金一はお久さんの幼なじみで、実はひっそり思いを寄せているんですが、いかんせん、相手はにぶちんだわ、自分も馴染みの気安さで、ついつい憎まれ口をきいてしまう・・・
あまり恋愛モノは読まないのですが、けっこうベタな設定かも。でも、江戸時代だから全然大丈夫!!ってことで。
狸の化けた子犬が絡んできてますが、非常に明るい話なので、怖い話系の要素はありません。登場人物にとっちゃ、化け狸だって十分怖い話なんでしょうが、なんかナチュラルに受け入れちゃってる。おおらかというか、それ以上に情に厚い感じで、ほのぼのとした気持ちになれます。
時代考証はちょこちょこ怪しいところがあるように思いますが、まあこんなもんでしょう。

怖い話はベストを読了。近日中にUpできそうです。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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