こたつ日和

徒然なるままに。雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

十三巻は十三人

恐怖箱 十三 (竹書房文庫)恐怖箱 十三 (竹書房文庫)
(2009/11/27)
加藤 一

商品詳細を見る

自分の読書遍歴としては、こっちのが正しい(?)よね。

相変わらず、良質な「実話怪談」を提供してくれている「恐怖箱」のシリーズです。
十三巻目。十三人の執筆者たち。
ステキに不吉な組み合わせじゃありませんか。
フリークスであるわたし達の、実話怪談が読みたい、という欲求に、見事に答えてくれています。
今年一番の寒波による物理的な寒さより、身体がすくみ上がる本能が感じる寒さが、今日の私のお供でした。
気になる話を、めもめも。

「貼付中」…ちゃんと隠せやー。
「流れ」…試された?
「女雛」…由来が解らないのは怖いことです。
「飲酒運転」…絶対に、わすれないでしょう。
「残り香」…途中までは、いいお話だったのに・・・
「山麓の家」…ああ、通り道に建てちゃったんだなー。山のカミサマの障りはコワイ、と聞いたことがあります。
「お裾分け」…ばら撒かれる呪詛
「火守り人」…どうして魅入られてしまうんだろう。そして、お仏壇は何を納めているんだろう。
「葬儀の掟」…これも因縁が解らないが・・・それを利用した義母が、なにより怖い。
「炎」…じいちゃんは亡くなってからも正直者
「マリオネット」…瑕疵物件にも程がある
「髪、伸びたでしょ?」…無念だったんだろうなぁ・・・
「気取り屋」…人間の欲はソコが知れない。そういうものに頼る議員の顔は覚えといて、後で投票しないようにしたい。
「揉み祓い」…楽になれたかな。・・・私も揉んでほしい・・・
「掌」…元から絶った・・・というコトでしょうか
「宝くじ」…年末ジャンボ、買った?
「成就した恋」…おまじないといえども、呪いです。人を呪わば穴二つ・・・ところで、その方法、本当に女子が話していたことだったの?
「顛末」…試されていた?だとしたら、結婚しなくてよかったのかも。
「四年に一本」…何を成就したかったのか。
「神とは呼ばず」…なめら筋ででもあるんでしょうか?
「悪趣味の末路」…でも、それが仕事だから・・・本望でしょ?・・・死んでも治らない病ですな。
「黒髑髏」…おばさんの想いが切ない。空襲で焼けたのは、東京だけじゃないんだよ。日本の、平野にある町は、殆どが焼夷弾の炎の舌で嘗め回されている。

うむうむ、満足。だんだん気になる話が増えてきちゃいましたね。
今、並木伸一郎さんの「大江戸怪奇事件ファイル」を読み始めました。時代物?・・・ちがうよなー。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~か行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<大掃除 | HOME | スニーカー文庫って、ラノベだったよ。>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。