こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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呪いトラップ!!?

恐怖箱 怪痾(かいあ) (竹書房文庫)恐怖箱 怪痾(かいあ) (竹書房文庫)
(2010/02/27)
雨宮 淳司

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「巻末の話を読むのは『自己責任』でお願いします」
っていわれると、見たくなるじゃないですか!!?
で、自己責任で読んで、戦慄いたしました。そうですねー。まあ、怪談ジャンキーっていうものは、自分達は安全な立場から、怪談を楽しんでいるモノです。オソロシイ、オソロシイ、理不尽だ、不可解だ、と読みながら、でも、どこか安全圏に居る安心感をもっています。
巻末の話は・・・そんな安心感を吹き飛ばしますが。
あ、ちなみに、まえがきにある「覗く顔」は、私の働いていた病棟でもありましたね。患者さん…肝臓腫瘍の末期の患者さんなんかが多かったのですが、古い病棟の廊下側に天窓みたいな所があって、そこから「黒い顔」が覗く、と患者さんが言ってました。窓まで2mほどあるので、誰かが覗けるはずがないし、全く会話を交わしていない患者さんが、一様に「黒い顔」というのがイヤでしたね。・・・そうか、ヨソにもあるのか・・・

「蜘蛛女」・・・吐き出しているのは糸ではなく。
「火袋」・・・個々の現象の繋がりが・・・
「清水の舞台」・・・ダイユウサクは私の好きな馬だったんですが。2着を当てたのは、強運ですかね?
「俳縁」・・・あら、シンクロニシティ。
「雪待ち笹」・・・ナニが、祟っているのか。
「シュールストレミング」・・・モノスゴイ匂いと、モノスゴイ光景。
「井戸のあるアパート」・・・由来の解らないものって、やっぱり怖い。毎日金縛りはカンベンしていただきたい。
「七人の禿」・・・うわー・・・神々しい・・・
「すわす」・・・言葉の意味はわからないが、この連鎖が怖い。
「集団肖像画」「集団肖像画 付記」・・・コレが、自己責任で読む怖い話です。お若い方々にはオススメしかねるものですね。昔、日野日出志の「地獄の子守唄」で、巻末に「この物語を読んだキミは3日以内に死ぬ!!死ね!死ね!呪われろ!!」っていうシーンがあって、本当におっかなかったんですが、それを思い出しました。あ、私、奇数年生まれだったんで、大丈夫ですけど、御同好。

病院怪談シリーズ完結編となっていましたが、次のシリーズがあると期待してしまうのは、因業な怪談ジャンキーですね。

今は「ニセ科学を10倍楽しむ方法」と「代替医療のトリック」を寝る前にちょっとずつ読んでいますが、週末実家に帰るので、ナニかお供にせねばなりません。・・・何にしよう?

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~か行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

こたつさんは職業柄、怖い話を耳にする機会が結構あるのでしょうね。
羨ましいような気もしますが、職場などあまりにも身近な話だとちょっと嫌ですよね。

奇数年生まれでなによりでした(笑)。
でも、怪談ジャンキーの宿命として、今後も呪いトラップが仕掛けられた本を手にしてしまうこともあるのでしょうね。
2010-03-11 Thu 21:59 | URL | kalu.r #-[ 編集]
kalu.rさんは大丈夫でしたか?
呪いトラップはあんまし嬉しくないんですが、まあ、怪談ジャンキーとしてあまんじて受けましょうとも!でも、お手柔らかに願いたいですね・・・(ヘタレ)

職業柄の怖い話は・・・心霊系と実質な話と、どっちもありますね。最近は、気持ちに余裕がないせいか、スレてしまったのか、心霊系の話は減りましたけど。
2010-03-14 Sun 21:39 | URL | ひだまりこたつ #-[ 編集]

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