こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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死人に口なし

ラガド 煉獄の教室ラガド 煉獄の教室
(2010/02/19)
両角 長彦

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朝の教室。そこには、似つかわしくない闖入者がいた。
あたかも、いなかったかのように扱われる彼。それは何時もとかわらない光景。
そして・・・惨劇は起こった。

学校に侵入した男が、教室でナイフをふるい、一人は傷をおい、そして、一人は死んだ。
安全であるはずの教室で、いったい何が起こっていたのか。

事件の再現が、何度も、何度もくり返されます。それぞれの思惑がからむたびに、再現は微妙に変化していきます。
さらには、その教室の生徒で犯人の娘、2ヶ月前に自殺した少女がからみ始め、情報という名の怪物が蠢き始めてきます。
事件を扱う特番放映まで、という時間が区切られているので、真相究明しようと足掻く姿が非常にスピーディに読めます。真相究明、といっても、そこにも様々な思惑がからんできます。そして、最後まで「真相」は二転三転します。
ただ、まあ、あんまり陰謀みたいなのをからめなくてもよかったかも。
あと、いろんなとこで、「おしゃべりしている」というのがちょっと気になったかも。シーンに合わせて、「雑談」とか、「話す」とか、使い分けて欲しかったなー、などと、ちょっと重箱の隅を突っついてみたりします。だってきになったんだもん。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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