こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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不思議にするのは人間の心です。

本日は連続投下です。お付き合い下さった方に感謝。

謎解き超常現象 II謎解き超常現象 II
(2010/04/16)
ASIOS

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ASIOSという、懐疑主義団体による、超常現象の検証本です。
第2弾、ということもあって、前の巻で有名なだったりするとこは大体網羅されちゃってて、今回はその追加版という感じでしょうか。でも、新しいトコロでは何時の間にか忘れられちゃった感じのオタマジャクシが降ってきたファフロツキー現象なんかもあったりします。

どうも残念なのは、最近の終末論というものは、科学的にしようとして却ってうさんくささが倍増しちゃっているところでしょうか。「2012年問題」もフォトン・ベルトとか惑星ニビルとか、ちょっと聞くと科学的に「ありそう」な話の姿をしているのですが、もうちょっと調べると物理学的にも「ちょっと待てーーっ!!」な話だったりしてしまうのが、なんともナサケナイ話じゃないですか。最近は、どうも発信者が賢くなったのか、「いや、2012年の事は精神世界のことだから」みたいに見えないのをいい事にした話も出てきてしまって、ナサケナサはさらに倍になってたりしますけど。

超能力の真相では、「マダム・モンタージュのデタラメ」なんかは、皆神さん、そーとーショック(憤りも含めて)だったんだろうか、という感じで、以前「怖い噂」でも出してた話がもう一回でてましたが、対を為すように「ネラ・ジョーンズは本物か?」という検証を他の方がやってます。バーナム効果とか、悪く言えば上手い事ヒトを騙くらかすテクニックが駆使されていておもしろいんですが、そう思うとマダム・モンタージュあたりはやっぱしちょっと悪質かなー、とか思ってしまいます。超能力番組は眉にツバして観るもの、とは思いますが、実際に犯罪に遭った方たちには、本当に藁をも掴む気持ちだろうに…。これなら、スプーン曲げ渡河の方が罪がないですね。

「擬似科学」は、もはやこの手の本からは突っ込みどころ満載の「水からの伝言」や「マイナスイオン」。まだ100均なんかではマイナスイオンリングとか売ってますけどね(笑)。巷では随分減ってきたようです。
あと、「ホメオパシー」。今読んでる本でも検証されていますが、先日見た「世界で一番受けたい授業」で、「創業以来継ぎ足しているウナギのタレに、創業当時のタレは残っているのか」という実験をやってて、視覚的に減っていく状況を説明してました。それを観てましたが「じゃあ、ホメオパシーって絶対おかしいじゃん…」と確信。「水からの伝言」を否定すると、もうどうしようもなく成り立たない。先に読んだ辛酸なめ子さんの「霊道紀行」でどっかのチャネラーだかが、「日本も代替医療に対する理解が進んできて、よい傾向だ」とか言ってた記事があったんですが、いい事ばかりではないようですよ…

UMAとか、超古代文明とかはやや語り尽くされた感じのするネタだったんですが、疑ってかかるのは面白いものですねー。なんでもかんでも「プラズマ」とか言っても説得力ないですけど(そんなにキライか、〇槻教授…)、ちゃんと理由がわかるとスッキリすることだってあります。

まぁ、私は「実話怪談」ジャンキーの立場だし、「見ちゃう」ヒトもちょっとは知っているので、立ち位置はコウモリですね。視覚情報とかは、本当に自分と他人のものが一緒なのかどうかなんて、わかりゃしないんです。だから、科学的に実証できないから全部ウソだ、とはいえないです。
丸呑みにして、騙されないようにしたいですね。

「平山夢明セレクション 腐肉」を読み始めました。
次はどうしましょうか・・・でも、今月くらいから夏の怪談の季節に向けてのラッシュがはじまりそうですし、ちょこっと中休みしておこうかな。なんていいながら、「ほんとうは怖い沖縄」なんか購入してきてしまいました。

本当に怖いのはわたし自身の「欲」なんだと思います・・・

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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