こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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人生いろいろ、日々是怪談

いやぁ、嬉しい悲鳴が止まりませんねェ。

怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)怪談実話系 4―書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-4)
(2010/06/22)
加門七海,福澤徹三,中山市朗,伊藤三巳華,小池壮彦,安曇潤平,松村進吉,牧野修,岩井志麻子 工藤美代子

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今回も表紙カバーがキレイです。
今回は、平山氏の参加がなくてちょっと残念ですが、新しい顔ぶれもあってとても楽しめました。こーゆー本は半年に1回くらい出てもいいんですが…ぜいたく?

「霊感DNA」・・・霊感って、遺伝するもんでしょうか。私の友人も母親の霊感が強い、という視えるヒトがいるんですが…。あんまり引き継ぎたくないモノかもしれません。なんだろう?ゲノムにしるされているものなんだろうか?
「怪談BAR3」・・・「怪談社」の本を読んだあとだから余計かもしれませんが、中山氏の書く怪談BARの雰囲気の方が好きですね。BARっぽいし。お墓参りの話と、隠されていたビデオテープの話が怖いですが、それ以上に実害がありそうな居残りの話がぞっとします。
「数珠の糸」・・・繋がっている事を気付いて欲しい怪談もあってもいいのかもしれません。逆に、気付いて欲しくなかった話もあるのかも…。繋がってしまったんですけどね。
「隧道」・・・トンネルの奥の人影は犠牲になった人々なんでしょうか。助けてくれた老人といい、山は相変わらず不思議です。
「春紫苑の憂鬱」・・・ちょっとミステリーっぽい味付けです。ただ、高度成長という薄皮で覆われてしまった、戦争の爪あとというものを日本人は忘れてはいけないのでしょうね。
「姫達磨」・・・人形は…怖いですよね。不幸を運ぶ人形もいるので、気をつけたいところです。
「浅草純喫茶」・・・ちょっと喫茶店の説明が長かった気もしますが…。ただ、幽霊でも、「居ていいよ」という雰囲気がある場所があるのが、素敵だなぁ。
「私の話」・・・怖いのは…やっぱり生きているニンゲン。
「これは怪談ではない」・・・怖い話だと、信じたくないことだってあります。うん、見間違い、見間違い。
「あの女のその後」・・・先だって出版された「現代百物語~嘘実」。あの話もこの話もこの女の話だったんですね。種明かし編。あまりの華々しさに、ぞっとします。

本当に充実のラインナップです。ちょっとエッセイっぽい話もあるので、気分もそこそこ変わっていいかもしれません。

「厭ナ話」を読みはじめました。
ジャンキーには嬉しい限り。この後は「封印怪談3」か、「ひとり百物語」かなー。迷うなー。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~か行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

ひ、ひだまりこたつさん?でいいんかな•••? こちらの方も、みつけたゼッ(•_<) 
また明日感想をちょくに言いにいきます。
2010-07-05 Mon 19:38 | URL | 自称あちゃくらさん #-[ 編集]
ええと?
どなたかとお間違えではないでしょうか?

こんな特殊な趣味丸出しのブログなんで、申し訳ないです。
2010-07-10 Sat 22:09 | URL | こたつ #-[ 編集]

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