こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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人情感じる怪談集

林家三平さんというと、私などは初代三平師匠の世代に引っかかっておりますが、これは2代目林家三平さんの実話怪談集。
林家三平の実話怪談林家三平の実話怪談
(2010/07/23)
林家 三平

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いつもの「超」怖い話のシリーズとは違い、どこかほんわりとした雰囲気がるような気がします。どちらかというと、人情みたいなのがある、実話怪談。今年の夏の怪談集としては、結構毛色の変わったものなんではないでしょうか?ひたすら、怖い話もいいんですが、ちょっとほろりとするような話もたまにはどうでしょう?
話の最初に、ちょっとした落語の話とかもあって、なんだか久しぶりに落語が聞いてみたくなりました。
コラムもなかなか面白かったです。般若心経は効かないよねー。

「母が見た幽霊」…ただ淋しかった。幽霊なりに、気を使ってくれたようです。
「ラッキーの舌」…ラッキーと、楽しく過ごしていてほしいですね。
「ユイちゃんの夢」…心のしこりが解けてよかった。
「プラネタリウムの子」…これは創作部分がやや目立った感じですが、その割りにまだ救われていないようです。
「病院の話」…せめて、心安く逝けるようにしてくれたんでしょうか。
「ホームレスの恩人」…身を焼かれる辛さが同じだとは思いませんが、きっと放っておけなかったんでしょうね。
「現代牡丹灯篭」…ただ、会いたかった。
「五郎さんのマネキン」…奥さんならばいいんですが、なんか違うような気が…
「弁財天で会いましょう」…最近の幽霊は、ツイッターも使いこなすようです。
「振り込め詐欺」…お金まで持ち出して、助けられました。
「東京大空襲」…風化させない。
「卒業旅行の怪」…上官命令は絶対。
「刺青のお告げ」…守護霊の言葉だったんでしょうか?
「きもだめし」…やっぱりふざけてはいけません。
「拾った携帯電話」…こっちの話も聞いていただけると…
「桃が怖い」…もしかして、目は…
「呪いアプリ」…気軽に触れるべきではないものです。
「借り物競争」…なんて書いてあったんでしょう…
「大物俳優を騙した幽霊」…幽霊、というよりは、なんか狐とかタヌキとかっぽいですね。しかし、笑って済ませたところが大物ってことですかね。
「疑惑の心霊写真」…この男、サイテーだなー。
「タクシーの災難」…怖い思いして、自腹も切らされて…
「間違えた幽霊」…見守るヒトを間違えたらアカンでしょう?!!

最初にもいいましたが、「超」怖い話シリーズなどに馴れていると、ちょっと「ぬるいんじゃない?」っていうような話がほとんどですが、ちょっと息抜きにはいいんじゃないでしょうか?

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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この記事のコメント

なかなか、読むの早いじゃないですか

初代三平さんの子供たちは、父親のネームバリューでメディアに出てくるだけと思ってたのだけど、あらためてフライディ・チャイナタウン(泰葉作曲)聴いてみたら・・・いいじゃん
http://www.youtube.com/watch?v=XAPeVHzNmTo

二代目三平さんの、この本も読んでみます
2010-08-12 Thu 10:42 | URL | HAMMER #PE0XnnT.[ 編集]
確かに、親の七光りといっては何ですが・・・それもしかたないものもあるかもしれませんね。
泰葉さんは、歌は好きだったんですが、最近のエキセントリックな発言にドン引きです。

二代目三平さんの落語って、どうなんでしょうか?
2010-08-15 Sun 20:52 | URL | こたつ #-[ 編集]

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