こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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ニッポンの夏、クトゥルフ神話の夏

夏コミ持参はコチラの本。

クトゥルフ神話TRPGリプレイ みなせゼミの名状しがたき夏休み (Role&Roll Books)クトゥルフ神話TRPGリプレイ みなせゼミの名状しがたき夏休み (Role&Roll Books)
(2010/07/30)
内山靖二郎

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ちょっと前に「るるいえ・あんてぃーく」というクトゥルフ神話TRPGのリプレイを読みましたが、こちらも、日本を舞台にしたクトゥルフ神話TRPGのリプレイ。

大学講師で民俗学を研究している水無瀬克馬と学生たち+骨董店主の恐ろしくもちょっと愉快な探索物語。夏休みを利用し、民俗学の研究とレジャーを兼ねて地方を訪ねる水無瀬たち。そして彼らを待ち構えるクトゥルフ神話の名状しがたき宇宙的真実!何度も狂気に陥りながらも邪神に立ち向かうのほ探索者の運命なのか!?
ゲームの進め方やルールの扱い、シナリオの作り方、プレイテクニックなど、キーパーとプレイヤーの両方に役立つ情報満載!「クトゥルフ神話TRPG」ファン必携の書!


出版は「るるいえ・あんてぃーく」の方が先でしたが、「るるいえ…」がどたばたギャグっぽい話が多かったんですが、こちらはやや年齢層が上昇し、ある意味クトゥルフ神話らしいシチュエーションになっています。
クトゥルー神話の舞台としてのニッポンというのは、案外イケてる素材のようです。閉鎖的な村もあります。簡単に陸の孤島になってしまうところもあります。何だか由来の解らなくなってしまった風習だってあります。カッパなんて、ちょっと工夫したら深きものどもになっちゃいそう。(え、ダメですか?)そこらあたりの題材のとり方や、話の膨らませ方がキーパーさんの腕の見せ所でもありますね。ただ、そこはTRPGの性質上、予期せぬ方向に脱線したりしてしまうので、その修正もさじ加減が難しそうです。上手なプレイヤーさんが、物語を盛り上げる、という意味で、キーパーさんと頑張って行くことが必要そうです。また、キーパーさんとしては、最初はらしくなかったプレイヤーさんが徐々にらしくなっていくのを見るのも楽しそうです。
個人的には、水無瀬先生に「あっち側」に行って欲しかったですねェ。んで、まっどな研究者になるの。うふふ。大学なんか辞めちゃって、アヤシイ家に棲み付いちゃったりとか。あと、信濃川さんの正気度、もっと下がっても大丈夫そうですけど…
「ハンズアウト」とか、キャンペーンの進め方なんかは、キーパーさんのお役に立ちそうです。ただ、シナリオの作り方はもう少し親切でもいいかな、とか思ったりします。あと、初心者さんにもとっつきやすいように、出てきたクリーチャーの設定とかなんかもオマケについてたらよかったなぁ。

もうひとつ、「クトゥルフと帝国」のリプレイもあるようなんで、そっちも読んでみようかな。…しかし、帝国ってどゆこと?

「ゲート」の1巻をもうじき読み終われそうです。…意外と面白くてびっくり。ほどよくファンタジーなところがいいんだろうか…。

ところで、ハヤカワ文庫のサイズが変わって、今まで使ってたブックカバーがことごとく入らないんですが。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~ま行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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