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イタ過ぎる、現実!?2010-08-29 Sun 21:34
野放しの狂気に汚染された街の記録です。
あれ?なんで「恐怖文庫」になってるんだろう?竹書房文庫でないの?…いや、ホントに恐怖は恐怖なんですけど。 ただ、毎度のことながら、虫酸が走るような話がてんこもりで、読んだ後で胃がいたくなってしまいます。ヘタなスプラッタ・ムービーなんかより、脳内ムービーのほうが気持ち悪かったりするんだよね、きっと。脳味噌がそれにあわせて似ていると思う痛みとか、感覚を拾い出してきちゃうんだろうなー。 最近、平山氏のまえがきが、非常にはすっぱな感じになっているのは、わざとなんでしょうかね。 「シーハー魔」…毒です。 「吐く女」…身体の中を食い尽くされる。 「さて問題です」…Gはダメです。絶対にダメです!!!…私なら、コワレます。 「紳士」…一皮剥けば、ってことですかね。息子もどうなんだ… 「サンドイッチ」…隣同士では棲みたいけれど、一緒には住みたくないんでしょうか… 「出会い系」…身から出た錆かな、とも思います。 「削減」…なんで、そんな方向に突っ走っていっちゃったんでしょうか? 「雨の女」…関わってはいけない… 「山の自販機」…強力な接着剤…って、ぬってからどれくらい効果がもつもんなんだろう? 「観覧車」…新しいタイプの「ベッドの下のナタ男」ですね。娘さんのトラウマにならなきゃいいんですが。 「おふくろの味」…衛生的にどうなんだろう… 「仕返し」…おんなのこにされちゃうとこだったんですね… 「夜の鍼」…なんだか哀しい… 「売女 二題」…あまりにも、取り返しが付かない… 「カンナ」…アタマ、といっていたらどうなっていたんでしょう… 「玉葱女」…これも…哀しい話。 うう、相変わらずですね… 次は、「精霊舟」を読む予定です。 |
この記事のコメント件のゲーセン跡行ってきました。ウーロン杯(一応お茶系)飲んだら、ちょっと不思議な味だったような気が・・・そういえば緑茶系は無かった・・・かな。
5、6枚撮ってきたのでupしときました。 うーん、怪異継続中なんでしょうか。
現在の店主さんがそういう方向には寛容な方なら、追跡取材に期待したい所ですね。 ・・・さっちゃんは、まだいるんでしょうか?
2010-09-06 Mon 21:09 | URL | こたつ #-[ 編集]
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