こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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親の因果がクローンに報い…

ちょっとご無沙汰してました。積読本はいっぱいあるんだけど、なんだか食指動かず。月末には実話怪談本が2冊出るし、来月は「女たちの百物語」なんかも発行されるので、楽しみではあるんですが、本読みペースを回復する起爆剤になってくれるでしょうか…
そんな中で読んだ1冊。

人造救世主 (角川ホラー文庫)人造救世主 (角川ホラー文庫)
(2010/08/25)
小林 泰三

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えーと、シリーズものの最初の1冊…ということでいいんでしょうかね。
ちょっと昔の(平成じゃない)仮面ライダーみたいなノリです。偉人(ではないものもある)の細胞のクローニングと超能力発現遺伝子で作られたとはいえ、あまりにも普通の能力しか発現しなかった「一桁」と、恐るべき特殊能力を発現させ、さらにそれを増幅する原子力電池を埋め込まれた怪人(だって、そう書いてあったんだよ!!)の戦い。ある男の遺伝子を持つ、という以外にはただの人間に過ぎない一桁、ヴォルフの武器はソードオフ・ショットガンとロンギヌスの槍。で、対する怪人は織田信長とか、北条政子だとか、アインシュタインだとかで、凄いラインナップ。しかもまだまだいるらしい。さぁ、どうやって戦うか!?
この敵方怪人達、一応、偉人の遺伝子使ってます。遺伝情報は本来人格の構成とかにはあんまり関わりが無いとされていますが、育てる周りの環境が、彼らにそういう偉人の遺伝子だから、と押し付けていくせいなのか、まあ、かなり意識した感じ。そしてその偉人の「トラウマ」っぽいものが能力になっているのが面白い。織田信長は発火能力、北条政子は読心術、みたいな。あ、アインシュタインはあんまりにもバカだったんで悲しくなりましたが…。
この争いに、2人の女性が巻き込まれます。この二人を守ろうと、孤軍奮闘するヴォルフが後半のキモなんですが…このうちの日本人女性ひとみが…現代女子大生ってこんなバカかんか、と情けなくなるくらいな子で…うーん、でも、ナパームはともかく、焼夷弾と原爆の違いくらいわかっとけやー!!といいたくなる。おかげでこのヒロインに愛着なし。しかも、そのくせ・・・・・なぁ。
まだまだ話は序盤だというのに、ヴォルフ可哀そうです。努力してるのにね・・・遺伝子の汚名を濯ぐことはできるんでしょうか?
あ、ところで疑問が。表紙カバーの女の子はなんなんでしょう??該当する人物が見当たりませんが…どーなってるんでしょう??

週末、静岡ガンダム観に行きます。お天気が心配だ…。
基本、ぐーたらしにいく予定なので、なんか本を持っていこうかな。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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