こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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いいたい放題・・・放送禁止

結局こっちから読み始めました。

無力感は狂いの始まり 「狂い」の構造2 (扶桑社新書)無力感は狂いの始まり 「狂い」の構造2 (扶桑社新書)
(2010/09/01)
春日 武彦平山 夢明

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前作と同じく、平山夢明氏と春日武彦氏の対談集です。
いいたい放題です。でも、TVでは放映できないような内容。平山氏の語る「ヤバい知人」とかもそうとう凄いです。そして、春日氏、聞き役上手だなー。
無力感はヤバいぞ、という内容ではありません。どっちかってゆーと、その無力感をうまくコントロールできないとヤバいぞ、という感じでしょうか。上手くいかないと、自己中とか、妄想とか出てきちゃう。やってもできないんだけど、脳内では幸せ、みたいな。自分ひとりなら問題ないんでしょうけど。
最近は、なんだか異常な事件ばっかりです。やだなー。隣にいる人がニコニコしながら「どうなるかなーと思って」なんて、実験でもするみたいな気持ちで赤の他人を刺し殺しちゃったりします。で、その度に「心の闇」とやらにTVのコメンテーターなんてやからがやいやい言ったりするわけなんですが・・・そんなもんは誰にもわかんないのに、よく言うよ、なんて思ってしまいませんか?彼にとっては実験してみただけで、すごく知的好奇心だったりしたら、それって、「闇」なの?うーん。
で、この本の中で、まあ不謹慎とかいわれちゃうかもしれませんが、「命を奪う」ことの教育が必要といってます。うん、私は賛成なんですけど、きっと受け入れられないよねー。でも、逆にそういう授業で異様に眼をぎらぎらさせてるのとかは要注意とかってやれないかなー。
よく、ゲームのせいとかって思考停止しちゃってる連中はいいますけど、だったら、人を斬るとどぼどぼ血も小便も垂れ流してくれて、キャラは死んだら絶対生き返らないようなゲームではどうでしょうか?ゲームのせいだからって、いろんな規制を設けすぎちゃって、逆に現実感なくしちゃって、「人斬ったら血がでるのかなー」なんておバカさんな疑問を現実の人間にぶつける残念な人が出てきちゃったりするんじゃないの?最近のTVはヌルくなっちゃって、キレイな死ばっかり転がってます。「衝撃の瞬間!!」なんて映像でも、ものすごい事故で「中の人は奇跡的に軽傷で…」ってオチが多いのが気になる。あんなんやってるから、自分も大丈夫なんて勘違いする連中が出てくる。
まあそんなこんなでヌルい世の中でちょっと溜飲が下がる一冊。

「鬼灯」読み始めました。ホラー系の本も各種取り揃え。秋の夜長が短いです。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~ま行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

最近、平山氏のまえがきが、非常にはすっぱな感じになっている、とあったので、どんななんだろ?と思っていたのだけど、「衝撃!超常現象映画の世界」ての読んでたら、奴のインタビュー記事があった。結構長くて、さらっと読んだのだけど、ぶっ壊れているような感じだった。

イルカ漁の殺戮映像は厭だが、豚だって牛だって同じと思う。肉食うなら無抵抗な動物の「命を奪う」ことや、皮剥いで内臓引きずり出して・・・など嫌がってちゃイカンと思う。
2010-10-14 Thu 19:42 | URL | HAMMER #PE0XnnT.[ 編集]
コメントありがとうございます。

> イルカ漁の殺戮映像は厭だが、豚だって牛だって同じと思う。肉食うなら無抵抗な動物の「命を奪う」ことや、皮剥いで内臓引きずり出して・・・など嫌がってちゃイカンと思う。

そうなんですよね。ここまでしないと肉は獲得できないよ、というのをみせるのは、必要だと思うんですよね。なんか最近の教育ってそういうとこにもフタしたがってないか、という気がします。
2010-10-14 Thu 20:49 | URL | こたつ #-[ 編集]

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