こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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打ち明けて・・・ ~「「超」怖い話 怪災」

不謹慎極まりないかなー、と思いつつ、実話怪談を楽しんで読んでいます。でも、一気に読んでしまいました。もったいないなぁ。

「超」怖い話 怪災 (恐怖文庫)「超」怖い話 怪災 (恐怖文庫)
(2010/10/29)
久田 樹生

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今回は、「災い」。ヒトならざるものがもたらす「災禍」が主体です。

「天の檻」…時として、ぬるむ季節を伝えてくれる「春の雨」。心が温かくなるような季節の雨が、彼女には肌を焼く礫となる。もはや理由さえも忘れ去られてしまっているというのに。それでも、血も、因縁も絶やさぬように、何かが働きかけている。
「蝶子さんのこと」…何かに、魅入られてしまったから。
「制作の現場から」…特に「叶監督」が好きかな。お歯黒べったりの本物、みたい!!
「真下の恋」…本人に、自覚がないのはいいことなのか、悪い事なのか。思うものには思われず、思わぬものに思われて、ままならないのは恋の路、ってか?…でも、その内死ぬよ?
「告白」…非常に、根の深い感じのする話。ちょっとそういう筋の因縁とかも入ってそうです(あんまり書くといろいろ関わってきそうだなー)。四つ足。餓鬼。それらが、自分達の行く末を握っている…

やはり、「告白」が衝撃的な話です。おそらくは、彼女らが知りえない先祖にも絡んでいそうな、根深い因縁のようです。どうやったら、断ち切れるというのか。どうすれば、赦される(誰に…いや何に?)のか。全てが闇の中です。こうやって語ることで、少しは楽になれるのか。それとも更なる災厄を呼び寄せてしまうのか。この出口の見えなさが、恐ろしいですね。

しかし、業深いのは…私ら怪談フリークスでしょうかね。

うーん、「災厄娘inアーカム」の続きを読もうか、でも、「お初の繭」が気になってるしなぁ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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