こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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怪しい想い出 ~「恐怖箱・怪想」

久しぶりに怖い話の感想です。

恐怖箱 怪想 (恐怖文庫)恐怖箱 怪想 (恐怖文庫)
(2010/11/30)
加藤 一

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読んだのは、風邪でダウン気味だったときなので、ちょっとUpまで間が開いてしまいました。
誰でも怖い話の一つや二つ、持っているように思うのですが、語られる機会がなければ埋もれていってしまいます。語り部たちには、発掘作業にさらに精進していただきたいものです。ただ、最近の世知辛い世の中の情勢とか、人々の感受性が鈍ってきていることとかから、こーゆーのも蒐集しにくくなってきてないかなー、とちょっと心配になりますが。

「針」…取り返しがつかない。
「松」…エ・・・エキス?!
「舞う者なし」…慰められない魂は、鳥居の上に。永劫に。
「くすぐり」…確かに、病院で坊さんはみないよね…
「朝イチの暴漢」…誰かについていったんでしょうか?
「瞬間移動」…なんでエロ本??
「三十四円」…血液代でしょうか??
「能便」…脈絡ない言葉の羅列。腸が動く音ではないようです。
「お婆ちゃんの風」…確かに、守られている事を感じる。
「ツキマトイ」…生きている人間は、やっぱり怖い。
「団子」…視えても、理由がわからないのは怖い。
「招かざる客たち」…じーさん、コーヒー代を仇で返したらアカンだろ…
「浮気の代償」…子供は、願った。「パパが、行けなくなればいい」
「誘導灯」…お父さんは、すごいです。
「赤い風船」…回避できない。
「そのドアは開かない」…見抜いても、持続しないってことで。
「置き土産」…憎しみだけが独り立ちして…
「線香」…呑気とかいうレベルの話じゃないんですが…
「追想」…幸せな想い出が消えて行く…
「コウちゃんの家」…死んだ子供は置いていかれて…
「ミ・デ・ロ」…ただ、見ていることしかしなかったから。

最近のこのシリーズ、なかなか読みでのある中編も詰め込んであって、フリークスには嬉しい限り。
もっともっと読みたい、というシリーズです。

今日、近くのスーパーで、「超怖い話」というガムを見つけまして、つい2個ほど購入。レジのオバちゃんに、
「え?!これって、普通のお菓子ですよね?…なんか怖いものなの??」
と話しかけられてしまいました。思わぬカミングアウトを迫られそうになったある意味怖い話…。
でも、新作ですって。話を楽しみにガム食べよう。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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