こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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罪は花となり、刈り取られる ~「裁く十字架 ~レンテンローズ」

あけましておめでとうございます。
本年も、当ブログをよろしくお願いします。


と言うわけで、本年初更新でございます。
実家に帰ったりしたら、風邪をひいてしまい、昨日は一日寝込むハメに。正月早々ついてない。今日は代休なんですが、正直まだ頭が重い…。脳味噌が解けてまざってんじゃねーか、というくらい鼻水が出ます。じゅるじゅる。(きたねー)
年末・年始と時間の許す限り本を読みましたねー。見事にジャンルが偏ってましたが。
がんばって感想Upしましょう!

まず、第一弾。
裁く十字架―レンテンローズ (幻狼ファンタジアノベルス)裁く十字架―レンテンローズ (幻狼ファンタジアノベルス)
(2010/11)
太田 忠司

商品詳細を見る

2002年ごろに、富士見文庫から、ラノベとして発表された小説の、改訂版です。前作は未読。
事件に巻き込まれた者達の前に、忽然と現れる「花屋」。そのたたずまいは古くからそこに、当然存在していたものとして、受け入れられます。その店の、不思議なオーナーとインコ、そして2話から加わってくる店員の少女が、事件の謎に関与して行きます。しかし、事件が解決すると、花屋も、そこにいた全てが、幻のように消え去ってしまうのです。
事件を解決すると、都合よく「リセット」がかけられてしまうのですが、それでも、事件の関係者には少しシコリのような小さなトゲが刺さっています。同じ失敗をくり返さないで…あの時こうしていれば、という悔いを残さないような、ちょっぴり都合よく改変された世界を、彼らは生きていきます。
キャラクターの魅力は、比較的オーソドックスなスタイルにあるようです。謎を狩る「アカンサス」、罪を咲かせる「プリムラ」、そして、闇を切り裂く鳥の羽ばたき…。この、今のところお決まりの登場スタイルがかっこいいのですね。
謎解きもベーシックですので、ミステリ初心者でも面白いんじゃないでしょうか。反面、ミステリ慣れしているヒトには少々物足りないかも。ただ、通常のミステリでは絶対にできない、「事件を起こらないことにしてしまう」リセット方法はちょっと志向が変わって面白いんじゃないかな、とおもいます。

続編も出るようなので、ちょっと楽しみ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~さ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<文章にするとなお怖い ~「怪談実話系 5」 | HOME | ありがとうございました>>

この記事のコメント

いつもブログ見ています。またお邪魔させていただきます。
2011-02-20 Sun 11:26 | URL | 青山の美容室 #p6CkwyQg[ 編集]
コメントありがとうございます。
ほんのちょっとしたヒマツブシにでもなってくれていれば嬉しいです。
また来てくださいねvv
2011-02-20 Sun 20:14 | URL | ひだまりこたつ #-[ 編集]

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