こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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いろいろ薀蓄も ~「ゴーストハント2・人形の檻」

シリーズものは勢いがあるうちに読んでみる。
ゴーストハント2  (人形の檻)ゴーストハント2  (人形の檻)
(2011/01/12)
小野不由美

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モノがなくなる、家の中で変な音がする・・・
そんな現象に悩まされた一家が、渋谷サイキックリサーチ=SPRに調査を依頼してきます。
到着した一行を待っていたのは、非常に悪意あるポルターガイスト現象の数々!
果たしてその正体とは。
というわけで、今回はまた、ポルターガイスト現象に関する薀蓄も、前回を補うかのようにたっぷり散りばめられています。前作に対して、今回は完全に心霊絡みの騒霊現象。そして、悪霊の正体をさぐるのはちょっとミステリタッチです。さらに激化する現象に、翻弄される霊能者たち。果たして、原因はなにか。悪霊は何に執着しているのか。そして・・・それは、祓い落とせるのか。
なんともなかったかのような、この家に纏わる死をより合わせて行くと、徐々に明らかになる悪霊の目的。
本来ならとても美しいものとされる情愛が、死によってゆがんでしまうのがなんとも悲しく、切ないです。おそらく、ナルはそれを知っていたし、麻衣はそれを体感させられています。
でも、同情してても、とめたくても、生者と死者の間には、決して越えられない壁があります。そして、それを越えて干渉できる霊能力者も万能ではありません。このもどかしさ。
ところで、麻衣ちゃんは今回も鍵になる事柄を夢で見てたりしてますが、これは彼女の「能力」なんでしょうか?そして、ナルくんとの関係はどうなっていくんでしょうかねぇ。
今後の展開もちょっと楽しみです。…巫女さんはもうちょっと活躍できるといいけどなー。今のトコ、イイトコなしです。

次巻は三月発行だそうなので、楽しみにしていよう。
今月末に実話怪談本を購入予定。今は「検証 陰謀論はどこまで真実か」を読んでます。巷に叛乱する「陰謀(フリーメーソンとかケムトレイルとか)」って、ホント?をパーセンテージで表現してて、面白くてさくさく読めます。うふふ。終わったら実話怪談を読むつもりですが、その次は「郭公の盤」を読もうか、「シアター!2」か、迷うところ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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