こたつ日和

徒然なるままに。雑記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

語りましょう ~「放課後怪談部」

ここんとこ立て続けに読んでましたので、感想が追いつかず。
ぼちぼち、感想Upしたいと思います。

放課後怪談部放課後怪談部
(2011/05)
吉田 悠軌

商品詳細を見る


表紙の、なんとも不思議な雰囲気が好きかも。
作者は「超ー1」とかにも書いている作家さんです。
怪談は語られることで、現実にジワリと染み出し、侵出してきます。

気になる話を。

「足が重い」…おばちゃんまで、そうだったんか?!お化け共釣り。
「穴の奥」…何が潜んでいたんでしょうか。
「別れ話」…楽しそうなそいつが、怖い。
「あの女のせいだ」…冷静に考えると、彼氏が別れたいから仕組んでいるようにもとれますが…
「裏山の家」…炎にまつわる、奇妙な因縁。
「お迎え」…恨みを持つものも、迎えに来る。
「心配性」…ご先祖、てんこ盛り。心配もほどほどに。
「ごめんね」…胎児の記憶。
「錆びた釘」…呪術めいていますね
「蝉」…ムカデとかでも、いいかもね。
「鼠」…どう思うっていわれても。
「はねる」…おばあちゃんがはねる。
「まわる首」…二重の仕掛けですね。
「魂を落とした話」…どこかに落ちているなら、拾わないと。
「ロウソク」…すでに進入されているときは、自分のテリトリーに閉じこめるだけではないかしら?
「病院の木」…命を吸い取って…
「卒業アルバム」…高齢になると、けっこうな人数が変わってそうですね。
「死にたくても死ねなかった話」…少しずつ、返されていく。
「死にそうになっても死ななかった話」…連れて行かれるとこだった?
「首の話」…これは、「超ー1コレクション」で読んだかな?でも、気をつけたほうがいい話。

その後どうなったか、などが語られていないところが、ちょっと「学校の怪談」風。実際、学校で起こった怖い話の閉める割合が多いようです。

ちょっと変わったテイストがあるので、今後も語り続けてほしい作家さんです。

近く、「怪談社」と「遺託」の感想Up予定。
今は「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」を読んでいます。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~は行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<お願いします ~「「極」怖い話 遺託」 | HOME | ねこ救出劇>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。