こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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救いのあるやなしや ~「無惨百物語・ゆるさない」

ご無沙汰してます。久々更新です。
真剣にメガネの買い直しを考えております。

で、黒木あるじさんの新しい怪談実話です。シリーズ化希望なんですけど、どうでしょうか?ゆっくりでもいいんですけどね。

怪談実話 無惨百物語 ゆるさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)怪談実話 無惨百物語 ゆるさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2011/08/24)
黒木あるじ

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良質な怪談が揃っています。お一人で話を集めていらっしゃるので、この量と質は怪談ジャンキーには嬉しい限りです。どうしても「質」が気になってしまうここのところの実話怪談本のラインナップ。デビュー作では「この人、やばくないか?」と思わせるほど、怪異の「恐ろしさ」が伝わってきましたが、それは健在。
そして、やはり避けて通れないというか、東北出身の作者の受け取った話は、あの大災害の犠牲者たちの声も拾い上げていきます。

「絶望」…なんにもない…
「汽笛」…死んで、やっとそばに行ける…
「返却」…期限は明かされていない
「上京初日」…一緒にならないようにしてくれたのかも
「遺声」…残っている
「508」…何が引っ越したの?!
「測量奇談」…珍しくないんだ…
「ワンコール」…どちらにも取れます。
「視察」…肯定されてますぅ。
「背後」…知人にそんなもん売るなよ…
「おむかえ」…一番来て欲しくない人だったのか。
「子腐れ」…侮っていた
「運命の人」…狂ってる。
「自白」…報いがある。
「炉端」…凄惨な話を、のどかな現場で聞く
「予声」…気にしない方がいいのでしょうが…
「猫の啼く家」「何匹」…この彼氏が怖い。
「瑕疵家」…狂信者とその犠牲者。
「塀鳥居」…神様を利用しようとしてはいけない。
「釘鳥居」…怒りに、触れる。
「わたしのいもうと」…その家では、何かが起こっていた。
「天井裏」…封じられていたのか、閉じ込められていたのか。
「美少年」…きれいにまとめると、BLネタに…(…ヲイ)
「揺り椅子の間」…では何故置いた。
「留守番幽霊」…荒廃する家族とともに、その姿は…
「遺作」…遺したモノはあまりにも…
「木村さん」…許されない。
「合わない」…増えたり。減ったり。
「警備員」…怖がらせないようにしてくれたんでしょうか?
「追い打ち」…なんの「追い打ち」?
「黒棺」…悪いものを、全て吸い取って。
「J橋」…弱った心につけこんで、喜んで。
「魔女の目」…垣間見えた、世界。
「厭な部屋」…彼女は、どこへ消えたのか。
「必勝法」…犠牲には代償が。
「つみびとこぞりて」…犠牲にならずに済んでよかった
「デスボイス」…がんばって。
「動き墓」…救われたのかな?
「夜の学校」…なんか、いい話…?
「薔薇の葬列」…優しいマリーさん。
「地蔵パスタ」…共存していく。
「H山事件」…自己満足と上っ面の言葉では、どうすることもできない。
「実況」…実験的ですね。
「女難記」…報いがある。
「鼻歌」…亡くなった者も、過去を懐かしんで。
「つめて」…みんなと、せめて一緒に居て欲しい。
「くるう」…不幸を、ネタにはできない。
「背中」…どんな姿になっても、伝えたかった。
「希望」…最後が救われる話でよかった…

うーん、沢山だしてしまったなー。でも、これだけのピックアップができたのは、この本の充実度をしめしていますよ。

知人に「新耳袋殴り込み」のDVDシリーズをお借りしたので、Uさんを巻き込んで鑑賞してます。まだ2巻。うわーん、Sさん、あんまし怖くないっていってたのにーーー!!結構こわいですよ、私のようなビビリには。でも、続きが楽しみ。

まだちょっとずつの本読みライフ。今はどーも脳みそがSFを欲しているらしく、「結晶銀河」をじわじわと読んでます。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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