こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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陰謀だぁぁ!! ~「世界の陰謀論を読み解く」他

久しぶりの更新です。

世界は陰謀だらけです。コワイデスネ。
コワイデスネ。

世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ (講談社現代新書)世界の陰謀論を読み解く――ユダヤ・フリーメーソン・イルミナティ (講談社現代新書)
(2012/02/17)
辻 隆太朗

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「陰謀論という考え方は、たったひとつの視点で世界のすべてを明瞭に説明する、非常に便利な思考のフィルタである。」

本書のなかで書かれた一節ですが、実にナルホドなお言葉。なんでも、具体的には正体も目的もわからない陰謀組織のせいにしてしまえば、世の中の悪しき物事は一気にかたがつくわけです。「そうあれかしと叫んで斬れば、この世はするりと片付き申す」と、マンガ「HELLSING」でイスカリオテ第13課の由美江がいいますが、そうあれかし、の部分がナントカの陰謀にあたるわけですね。
で、この本の中では、「東日本大震災」の中で広まっている陰謀論から、今までの陰謀論の主役たち、つまり「ユダヤ」「フリーメーソン」「イルミナティ」などについての基礎知識となぜ彼らを主役に据えた陰謀論が出回るのか、ということがかなり詳しく説明されています。歴史的背景も、ちょっと専門的だったり込み入っていたりするものですが、詳しいです。中世以後には、これらの組織が陰謀を企んでいる、という陰謀論が囁かれているわけなんですが、いってみれば「進歩がない」。ユダヤにしろメーソンにしろ、そんな昔から暗躍して、情報とかそーゆーものを掌握しているわりには、しょっぱい支配だなー、と思います。
また、現代アメリカのファンダメンタリストの語る陰謀論は、ぞっとするほど白人至上主義。もう、キリストの名前でなら何やってもいいと思ってる感じ。ヤバイヤバイ。月にまで飛べる国の人たちの何割かは、進化論を信じてないわけですが、さらにその中の何%かちょっと過激に突っ走っちゃっております。
ですが、こーゆー人たちに「これはないんだ」という事を納得させるのは難しい。その理由も、じっくり読んでください。

で、もう一冊。陰謀とゆーか、デマ絡みで。

トンデモ非常時デマ情報レスキュートンデモ非常時デマ情報レスキュー
(2012/01)
唐沢 俊一

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いつにもまして、文章が読みにくくなってましたが(ですます調とである調がごっちゃゴチャなのです)、どーしたんだろーか。
地震の語呂合わせの話とかは面白いです。

しかし、確かに「陰謀論」を語るヒトたちって、「俺たちが暴いてやったぞ!!」って感じがモロですが、そうやって暴いたつもりになっている内容とかそのための行動とかが、陰謀組織にコントロールされているって発想はないようですねー。・・・不思議だ。・・・は!それも陰謀かも!!(ナイナイ)

今、「るるいえはいすくーる」を読んでます。終わったら「怪談実話系」を読もうかなーとおもってます。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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