こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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ここまでやれば ~「あの女」

岩井志麻子先生の怖い話の主人公。エルム街のフレディか、13金のジェイソンみたいに、欠かせなくなってしまった「あの女」の話が、なんと一冊に!

あの女(オンナ) (文庫ダ・ヴィンチ)あの女(オンナ) (文庫ダ・ヴィンチ)
(2012/04/06)
岩井志麻子

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「怪談実話系」最新7巻でも登場。時代の流れにも乗っかった形で、怪談実話系の「あの女」な話が一冊にまとめられ、更に書下ろしまで付いてきます。うーんうーん。盛りだくさん。
「怪談実話系」以外にも、「現代百物語」などで、しばしば、しょっちゅう出てくる「女」。岩井女史に怪談よりの世界を味あわせてしまう「女」。
岩井女史は、この「女」をお気に入りなのかなー、とも思いますが、そろそろネタに窮してきちゃいませんか?特に、怪談ジャンキーの読む範囲の本に書きすぎちゃったのか、少々食傷気味。フレディだってジェイソンだって、いつまででも怖い存在ではいられないのです。なんかもう、ここまで書いたならいいんじゃないの、みたいな気がしています。というか、「あの女」に対する岩井女史本人の執着みたいなのが怖くなってきたような。
対岸から愉しむ分にはいいのでしょうが、ゆめゆめ、ミイラ取りがミイラになるようなことがないように。実際に、OのNさん絡みの話にまで発展して、引き回されて、しんどい思いもしたでしょうからね。

この本が「あの女」の集大成になるのかなぁ。…もう私はおなかいっぱい、な感じです。

「恐怖箱・厭怪」と「恐怖箱・風怨」も読み終わっているので、感想は後日。
あんまり溜め込まないようにしたいなー。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

読んだ本~あ行 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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