こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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嫌でなく厭 ~「恐怖箱・厭怪」

怪談は、不安で成り立っている。

恐怖箱 厭怪 (恐怖文庫)恐怖箱 厭怪 (恐怖文庫)
(2012/03/29)
つくね 乱蔵

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つくね乱蔵さんの単著です。

「木漏れ日があたるベンチ」…何もなかったはずなのに…執着は、そこに。
「早く見つけて」…タイトルに反して…
「もういいわ」…崩壊を、止めることも、もうあきらめた。
「円盤飛んだ」…せつない…
「真っ赤なマニキュア」…見捨てたのは、同じだろう?
「彼女のこと」…消えてしまう…それは、あまりにも悲しすぎる。
「正直な女」…下心がバレたのか、それとも…顔とか?
「生け贄」…結末は、わかっているけれど…
「厭水」…水の連鎖は続く。回り続ける水の渦のように。
「泣き止まない」…いつまでも、しがみつく。
「この子をよろしく」…お役に立ちますよ。
「守りたい人」…猫好きにはたまらない話。
「振り向けない」…束になってはかなわない。
「業火」…ヒトから外れたものの、目印に。
「蔦の家」…遊び相手、みつけたよ。
「あかこさん」…生み出したものは、責任をとらなければならない。
「優しい友達」…そそのかす。
「長椅子」…椅子がなくなれば、移動する。
「役割」…本来の役割を、取り戻す。
「取り扱い注意」…見るなと言われれば、みたくもなる。
「跡継ぎ」…みつからない。
「今年で二年目」…パソコンの画面にも…映りませんか?TVといっしょで。
「安楽死椅子」…もう、ない。
「セカンド・オピニオン」…結果は…
「現状確認」…女の怨み。
「包囲網」…恨みを利用した…?
「共犯者」…もう、逃れられない。
「指折り数えて」…そうして、指が、落ちるまで。
「ぶんぶん」…続いていく。
「饅頭こわい」…土饅頭が増える。
「二世帯住宅」…本当に怖いのは、やっぱり人間ですか。

やはり、期待にこたえてくれていますねー。今回は単著デビュー、ということですが、この以前にも共著が何冊かあるので、手馴れた感じです。「もういいわ」「彼女のこと」「この子をよろしく」「守りたい人」「業火」「蔦の家」「優しい友達」「安楽死椅子」「包囲網」「指折り数えて」「二世帯住宅」などが好きです。

「恐怖実話・叫」を読み終わりましたので、また近々Upできそうです。コンスタントな更新目指せ!
「謎解き超常現象Ⅲ」を読み始めました。いけいけ、ASIOS!!

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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