こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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なんともいえず ~「実録怪譚・忌魂ノ書」

最近あんまし本読んでなかった…
つか、一冊読みかけでつまづいてしまったので(つまらないわけではないのですが…)、なかなか次に取り掛かれず…。開き直って中途でやめて、自分の守備範囲(?)に戻ることにしました。さっぱりした。

実録怪譚 忌魂ノ書 (恐怖文庫)実録怪譚 忌魂ノ書 (恐怖文庫)
(2012/04/28)
幽戸 玄太

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早くも2冊目の単著。引き出しが多いのか、読ませ方がうまいのか。意外な話とかが多くてぐんぐん読めます。呪われそう、とかいうよりも、「あれ?」っという感じで後に妙な感じが残る作品集。今回は解説が平山氏ではなかったこともちょっと新鮮でした。

「頭のネジ」…警告か、恨みの成就か。
「子供を守るものたち」…3つの話。一つは、事が起こる前に警告したもの。一つは事が起こってから報復するもの。そしてもう一つは、事が起こらないように隠したもの。最後の話の語り手が無茶苦茶腹立たしいですが。
「午睡の写真」…もっとむごいものって、なんだろう?
「傷口の向こう」…止められたんならいいんですが。
「肥満霊」…考え直した方がいいのでは?
「総務部のバイト」…いけにえ。
「消えた怪談」…語られ、残ることを望まない、話。その残滓だけが、わだかまっている。
「途中下車」…いれたくないです。
「霊魂喰い」…水木先生の「たましいの天ぷら」はうまそうなんですけどね。
「台所の人影」…なんか好きな話。
「うつる体質」…なんでなんだ?
「不幸な男」…身から出たサビというか、自業自得というか…。しかもそれに本人が気がついてないのが一番の不幸かも。
「空き巣の供養」…外にでられた?
「大人かくれんぼ」…別のドキドキもプラスアルファ。
「飛蚊症」…最後のひと言も気になります。
「ぶらぶら村」…話の内容も気味が悪いが…語っていたじいさんはどこへ?
「チカエさんの恋人」…あらららら。
「ウオノメ」…そりゃあ、覗きどころじゃない。
「心の目」…心眼で覗く。いらんもんまで見えちゃう。
「うなぎの女」…え??食っちゃったの??
「不幸の正体」…由来も解らず…

気になったのは「子供を守るものたち」「消えた怪談」「台所の人影」「不幸な男」「空き巣の供養」「うなぎの女」。なんだか、一筋縄ではいかない話が多いですね。

「超怖い話・怪賊」読み終わりました。感想は明日にでも。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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