こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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決断の時 ~「新月が登るまで 4 針の上の光」

完結しました!

新月が昇るまで4 - 針の上の光 (C・NOVELSファンタジア)新月が昇るまで4 - 針の上の光 (C・NOVELSファンタジア)
(2012/10/24)
諸口 正巳

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ジグラート、サンナ、ニム、そしてヘルムトの選んだ道。神とヒトの戦いは、「世界の修正」へ進んでいきます。
凋落した神と、今、世界に影響を与える神。
自らを生み出した「神を殺す」ことを選択したニム。そして、悪魔ニムに魂を奪われる立場になり、憤っていたジグラート。でも、ジグラートがニムに対して腹を立ててたのは、やっぱり「対等の」立場でなくなっていたのが嫌だったんだね。戦って、背中をあずけていられる「戦友」。それを失ってしまったと思っていたけれど、それ以上に、ニムも、ジグラートもお互いの強みも弱みも知っている、心の根っこがつながっていることがわかったら…。
サンナは、今まではただ諾々と状況に流されているように見えましたが、彼女も自分の運命から目をそらさない、強い意思をもった選択をしていきます。それは、普通の少女が選択すべき道ではないのかもしれないけれど、彼女はおそらく後悔などしないでしょう。
そして、ヘルムト…孤独な王は伴侶を得ながら、さらに孤独な存在となります。彼は「世界」に選択され、それを受け入れたから。でも、ヘルムトはルシアナを得たから、本当には孤独ではないのだと想いたい。

以前の「世界時計と針の夢」も、「世界の修復」が語られていましたが、今回の方が登場人物が救われていたように思います。
次回作にも期待!救いのないグロでも私はいいんですが、きっと世の中には受け入れてもらえんだろうなぁ…。

怖い話を読み始めました。
急に寒くなってきて、身体が全然ついてこない…

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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