こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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冬版最終巻 〜「「超」怖い話 ψ」

ちょっと前に読んだので、覚書程度になります。
…いつから冬版とかって分かれてたんだろう。

「超」怖い話 Ψ(プサイ) (竹書房恐怖文庫)「超」怖い話 Ψ(プサイ) (竹書房恐怖文庫)
(2013/01/29)
加藤一

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とにかく、冬版はこれで最終巻。ギリシャ文字シリーズが終わっても、まだまだ怪異は続いています。

「アルバム」…喪服のアルバム引き上げられるのを待っていたのか、引き上げられたくなかったのか。
「訪うもの」…母も、妹も、自分も…何がやってきて、それは、後の世代にも続いていくのか。
「左に曲がります」…・・・事故車両?
「落札者」…要求するなら、事情も説明して欲しいけど…
「歓喜の歌」…タイトルと内容のギャップが凄い。
「人工池」…全てをみすかしたかのような。
「にわか」…アブダクション、というよりは神隠し。でも、それだけではすまない何かがあったのか。
「コンポタ」…何で飲めたの…?
「最後の米」…おじいちゃんの気持ちだから。
「荒崎のおじさん」…今では、語る人もなく、土地の荒廃が進む。
「飼育」…どことなく、蠱毒のような。
「舐め取る」…そうして、ニャオは仇を取った。
「ティ」…2021年に何が起こったとしても、もう、ティはない。
「中古DVD」…犯人探しのチェーンメールみたいな感じが。
「陽光」…まるで、すり替わってしまったような。
「青い屋根、赤い屋根」…男女の姿って、まるで、アメノウズメと猿田彦のようですね。良い夢だなぁ。
「敬意なし」…最近、話題になっている、神社の御神木を枯らして、買い取っていく話を思い出しました。バチが当たればいいのにと思ってましたが…多分、バチが当たるための盾にされたんだと思うなぁ。
「返納」…古い御札を集める男女。でも、こんなことに使っていいのかなぁ。
「ポンコ」…見えないものを見、聞こえないものを聞く少女。彼女に何が起こったのか。
「孔」…殺人衝動というのは、案外こういうものかもしれません。

めちゃくちゃ怖い話、というものはありませんでしたが、安定はしている話。どうしてもこれだけたくさんの実話怪談本が乱立(月3冊ペースは異常だ)していては、少し似ている話を読んだ感じがするものもちらほらあります。気になるのは「アルバム」「訪うもの」「にわか」「荒崎のおじさん」「ティ」「敬意なし」「孔」。
夏の配本がラストになるギリシャ文字シリーズ、どんな締めくくりを用意しているのか、気になるところです。

眠くなったので「無惨百物語 にがさない」の感想は後日。休日中は「Runninng Pictures 1 伊藤計じ映画時評集」「トンデモ超常現象60の真相」を読みました。こちらも感想は後日。…しかし、そろそろと学会年鑑かトンデモ本の世界を出して欲しいなぁ。

テーマ:読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

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