こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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新しい才能 〜「怪談実話NEXT」

久しぶりに更新しようとしたらなんか、ブログの表示がおかしい。
記事が3つくらい合体している。編集でいろいろ弄って見ましたが、うまくいきません。スマホからは個々の記事が見られるので、もし気にして下さる方がいらっしゃいましたら、そちらからご覧ください。

で、こちら。

怪談実話NEXT (文庫ダ・ヴィンチ)怪談実話NEXT (文庫ダ・ヴィンチ)
(2013/08/09)
東雅夫

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今までの「怪談実話コンテスト」から輩出された気鋭の作家さんの怪談実話アンソロジーです。
結論から言うと、物凄く怖い話はありません。うーん、うーん。私が鈍くなっちゃってるんでしょうか。怖いことは怖い。それでも久田氏や黒木氏のような、お尻の座りが悪くなるような、居心地の悪さがなくて、結果、怖くなくなっちゃってるようにも感じます。(そーゆー意味では今年のNo.1は今のところ「黒異本」なんですが、あれもちょっとなぁ…)
ただ、いろんなパターンの怪談が読めて、「これから怪談実話よんでみようかな」とお考えの方にお薦めしたいです。

「オレンジハイツ」…土地に魅入られる。
「枯れ木に咲く花」…長めで読み応えはありました。人形は変わっていくのに合わせて飾り立てられる。
「おきになさらず」…極めて蛇足な一文のおかげで、語り部の味が削がれてしまっているのがちょっと残念。でも、気にならないはずがないでしょう!?
「オーアボギャー」…う…うろ覚えでも効果がありますか…というか、やっぱ最後は気合ですね。
「見守る人」…命の危機に現れる老婆のつぶやく言葉は…
「彼方からの電話」…メリーさんの電話みたいですが…。
「鳥じじ」…うつつに置いていかれたものは、哀れすぎる。
「遠隔操作」…これも長めで、読み応えありました。取材過程がわかるのが新しいですね。でも、因果もなにもなく、現れたものの正体を、先生は知っていたのでしょうか。
「道成寺」…縁起を担ぐことが多いものなのだから、面子がどうではなく、素直に引いていればこんなことにはならなかったかもしれないけれど…
「出られぬ家」…「オレンジハイツ」とは逆のパターンです。

気になる話は「おきになさらず」「鳥じじ」「遠隔操作」ですね。…やっぱりというか、ちと少ない。

「RED DRAGON 第Ⅴ夜」を読み終わりました。今は、「石原慎太郎を読んでみた」を読んでみています。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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