こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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ちゃんと検討してみましょう ~「謎解き古代文明DX」

新品のマシンはいろいろさくさく進んでいくけど、やっぱりユーザーがばかちんなので使いこなせていません。8.1の本とか買ってきてちゃんと読んだほうがいいのかしらん?

で、こんな本を読んでました。

謎解き古代文明DX謎解き古代文明DX
(2014/02/24)
ASIOS

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以前に出た、「謎解き古代文明」の廉価版(と言っていいのかな?)。

ピラミッドにしろ、ナスカの地上絵にしろ、大したものを昔の人は遺していったものです。それらに対しては、学術的調査ももちろんですが、夢だのロマンだのが掻き立てられるものです。しょっちゅうバラエティばっかりやってるような日本の民放だって、年に何回かは古代の謎とロマンと称して特番を組んだりしています。
それはさておき。
古代の遺跡や、そこから出土した「なんだか正体のよくわからないもの」というものへの考察は実に多彩な方面からなされているもので、私が小学生くらいのときには「宇宙考古学」なんて代物も出てくるようになりました。曰く、「あの○○は宇宙人が作ったとしか考えられない!」とか、「古代人が現代の○○をすでに作成していた!」とか。とてもこころ踊らされる言葉です。そこには必ず、「既存の学会はこの説を無視している」のお言葉が。・・・でも、そうじゃない。それらを無視するに足る事実や立証がされてしまっているので、そんな寝言が入り込む余地がない場合が多いようです。
それでもよくわからないものも存在しているから、こういうものは面白い。
逆に、いろんな素晴らしい異物が一律で宇宙人作ということになってしまうと、これほどつまんないことはないでしょう。
「信じるか信じないかはあなた次第です」なんて、わけのわからん芸人がほざいていたりしますが、ちゃんと調べて、それでも残る疑問の部分にこそ、魅力が感じられるものではないでしょうかねぇ。
「アトランティス大陸の謎」の項や「皆神山のピラミッド伝説」の項は特に面白かったです。
「アトランティス大陸の謎」では、日本の「しんかい6500」の行った真面目な調査が端的に伝えられることで思いもよらない方向に話が拡大しました。まあ、古代の大陸っちゃーそうなんだけど。証明したのはアトランティスではありません。
また、「皆神山のピラミッド伝説」では、あんまりにもくだらない発端に爆笑。そしたらUFO云々言ってるのはおかしいよねぇ。くすくす。


そういえば、巷ではSTAP細胞の件でもちきり。この本を書いているASIOSの方々ならば、「追試ができてない実験結果」というだろうな、と発表当初から、大丈夫かいな、と危惧しておりましたらば、出るわ出るわ。夢の細胞は夢でした、ってオチが付きそうな状態です。で、ウチではこの発表者、「ふぉるしぃ」と呼んでます。MOSAIC.WEVの「空想科学少女ふぉるしぃ」という歌があるんですが、もうこのSTAP細胞騒動、おもいっきりその歌詞の内容的な。
一部抜粋。
♪何千年もの積み重ねも、事実と事実の結びつきも、一度や二度の実験でくつがえせるわ
♪数字と機械でそれっぽく着飾って、理想と科学の境界線、精一杯、侵犯しましょう
…ね?
なんだかお粗末極まりない結果になりそうですが、せっかくの夢の細胞、夢にしてしまうのもちょっと惜しい気がします。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

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