こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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あるとかないとかではなく

例のS細胞の会見を見て。しんぼうできないから書いてしまう。

あまりにも、ふぉるしぃ過ぎる。空想、ではなく、妄想、になりつつあるが。

なんと言えばよいのか。まさか、あそこまでトンデモだとは思わなかった。S細胞の部分を「常温核融合」「フリーエネルギー」とかのトンデモ学説に置き換えたらわかりますよ。あ、そういう学説(といっていいかはともかく)の人は、今回の会見を参考にすればいいのか。
「あります」と断言してましたが、手元にあるはずのものはみせない。インディペンデントによる実験も、「成功した人はいるけど、名前は個人情報なのでちょっと」。実験ノートも、「秘密実験ものってるからみせられない」。どうやら表紙だけでもだめらしい。中身が透けてみえるんだろうか。
実際に目にできないものばかりあるという。それって、「お化けやUFOは実在します!」っていってるのと何も変わらない。(心情としてはお化けやUFOはあるかもしれないと思ってるけど、一般論として)
結果がはっきりしてるから、過程の写真やデータは二の次というのは、科学的考察とは言わない。
さらに、作り方にちょっとしたコツがあるとか言い出す。もちろん、ここが論文のキモなんだが、それをぼかした論文の意義は?現象を確認しました、やったー、って論文だったら、阿呆といいたい。
しかも、あれ?iPS細胞より簡単にできるとかいってなかったっけか。まあ、そういった後の彼女の表情が、「だから私にしか作れないんだけどね、ふふん」という感じにみえてしまった。ま、これは感情論だな。それなのに、広く社会一般で利用されるのが夢だという矛盾。つまり、特許なりなんなりの旨味が必要って事でしょうか。でも、元祖リケジョのキュリー夫人は、敢えて特許とらなかったのにね。

論文の捏造やら不正やらについては、もはや子供の言い訳レベルだったので、言うべきことはただ一つ。もう一度、大学からでいいからやり直して欲しい。論文の書き方が自己流なんて、研究者としてあってはならない事だから。
あと、共同研究者として連名してた人達。せめてこれからはしっかり査読してください。共著者は、その論文に対して同じくらいの責任をもつものでしょ?理科学研究所も、自分のブランド名で発表したんでしょ?もう「書いた人の責任」ではすまされないところまできてるのに、なんで気がつかない(または気がつかないふり)。

なんかもう、S細胞そのものは、限りなく黒に近いグレーゾーンだね。状況証拠は黒だけど、まだ希望を捨てたくない。だって、それだけ期待できる話だったから。でも、ガリレオ・ガリレイにはなれないだろうなぁ。

ちなみに、ブラウン系のナチュラルっぽいメイクでつけまつげもとり、髪の毛のカールもおとなしめにして、やつれた感じを出していたのは流石。こっちの方が似合うし、かわいいとうちの若い子たちが言ってたけど、TPO的にはあざとすぎたかな。せめてもうちょっと肌荒れくらいしてないと。

頼むから、誰か追試に成功してくれ。
本当に、悔しいんだ。
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