こたつ日和

徒然なるままに。雑記

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妄想炸裂!…でもね 〜「おんなの日本史修学旅行」

女子はいろいろ妄想する。
昔はいろいろおおらかだったしね。

おんなの日本史修学旅行おんなの日本史修学旅行
(2013/05/25)
花房 観音

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「団鬼六賞」受賞の花房観音女史…。官能小説家で、現役バスガイド、という、なんとも異色の経歴の作家です。で、今回は、バスガイドさんという経歴を生かして、修学旅行で行くような日本史の舞台を、独自のえろ視点で語っております。
…んー…でも、ねー。
今みたいに変な規制が入ってない分、昔のひとはおおらかでした。大体、古事記をして、イザナギノミコトは「私のよぶんなとこを貴方のたりないとこに入れて、国づくりしましょう」です。日本史にはえろなエピソードは大量にあるのです。教科書では教えてくれないです。…こーゆーのをこそっと教えてくれる古文の先生は人気ものでございました。
で、この本…。
とにかく、花房女史、「ち〇こ」とか「ま〇こ」とか…連呼、連呼、です。うーん、しょうがないかもしれないけど、そこまであからさまに叫ばなくてもいいんじゃないかなぁ、と。でも、あっけらかんとしたえろ。ただ、おんなじような調子だから、あんまし萌えませんでした。私はちょっと隠されたくらいのえろが好き。で、女史のえろ妄想が突っ走ってしまって、肝心のエピソードとかの紹介が物足りない。あと、どうしてもガイドなので、比較的メジャーどころしかないのも物足りない。…うう、贅沢だとはわかっているんですけどね…。
とかく、人間の根源はえろです。あからさまだろーと、そーでなかろーと。そーゆーのも、いいじゃんか。時には。

今、いろいろ覚えなくちゃいけないことが多くてたくさん本が読めません。うう、いつまで続く…。
さらに、夏のサークル参加に落っこちてしまいました。行くけど。

で、心の支えがアニメ「進撃の巨人」です。リヴァイ兵長、カッケー。

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読んだ本~あ行 | コメント:2 | トラックバック:0 |

軍備に見えても災害救助 ~「いざ志願!おひとりさま自衛隊」

最近なにかと話題の組織。私が若かりし頃はタイトルのような替え歌で茶化しておりましたものでした。

いざ志願! おひとりさま自衛隊 (文春文庫)いざ志願! おひとりさま自衛隊 (文春文庫)
(2013/02/08)
岡田 真理

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ゆうきまさみの昔のマンガに
「我々〇衛隊はぁ!〇連と怪獣から日本を守るためにのみ存在する!!」
という名言(迷言?)があったのですが、最近はそうもいってられない自衛隊。
その組織に「予備自衛官(補)」というものが存在していることを、私は知りませんでした。
軍隊で言えば「予備役」という立場で、普段は普通の仕事をしていたりしますが、いざという時には「自衛隊員」として働く(強制ではないようです)立場の方々です。自衛隊は「軍隊」ではないので、「予備役」ではなく、「予備自衛官」となるそうです。…いろいろ気を使っているなぁ。
で、ひょんなことから「予備自衛官」の募集に応じて、試験を受け、あまつさえ受かってしまった筆者。その後さらに、50日間の訓練過程があるのですが、脱落することなくなんとかクリアしていきます。
そんな中での自衛官(訓練の先生だったり、たまたま出会った人だったり)の方との交流。訓練などは「大変なことなんだよなぁ」と思っていますが、それを「当たり前の事」とするかっこよさ。国民の血税で買っているからこそ、ビス一本でもなくしちゃったら探しまくるという姿勢。
私は個人的に自衛隊は必要だと思っています。「国防軍」とする、なんていう某政治家さんもいらっしゃるようですが、私は「自衛隊」というスタンスが好きです。災害があれば、フットワーク軽く来てくれて、自分たちがお風呂に入れなくたって、国民の為にがんばってくれている自衛官の方々がとても好きなんですけどね。作中にも「自衛隊に反対している党の玄関にも警備員はいる」という言葉が出てきますが、本当にごもっともだと思います。
で、「予備自衛官」ですが、3・11で初めて招集されたそうです。もちろん、いきなり「行け」ではなっく、「行けそうですか」との打診があったそうです。…でも、非常時。自分の仕事も家族もエラいことになっとるのに、行けるかどうか。…いろいろと難しいです。ただ、「予備」は「予備」のままでいてくれる世界が続くことが、より素晴らしい世界だろうとおもいます。
ちょっと自衛隊を見つめなおしてもよいのではないでしょうか。…感謝をこめて。

いま、「ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上1」を読み始めています。…一応、気になっていたんですが、「このSFが読みたい2013」の国内20位以内に引っかかっちゃってたもんで、「読んでみようかなぁ」と…。いま、あらゆるイミでモノスゴイ作品で驚いています。…コレ、ワザとやってるんだろうか…

スマホを買いました。まだアプリもろくすっぽ入れずにおそるおそる触っています。早くなめこと戯れたい。もしくはひよこを盛りたい。

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何かが違う世界 ~「異界ドキュメント 白昼の魔」

読み口が、初期の平山作品になんとなく似ているなぁと思いました。「東京伝説」っぽい。
「幽霊は存在しない」という信条に基づいて、それでもなんだかよくわからない…そんなコトばかり集めた「怖い」実話集。

異界ドキュメント 白昼の魔 (竹書房恐怖文庫)異界ドキュメント 白昼の魔 (竹書房恐怖文庫)
(2013/01/29)
高橋ヨシキ

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なんだか普通の感覚を狂わせるものが、この話の中にはあります。なんだかわけがわからない、理解ができない、でも、そういうものに巡り会ってしまったら…。確率は限りなく低いでしょうが、それでも巡り会ってしまったら…その時は、どうなってしまうんでしょうか。

「馬鹿」…どちらの妄想なのか…それとも、全てがウソなのか。
「そと」…あ、この都市伝説、聞いたことがある。
「トレーニング」…うわぁ、ナニやってんだ、この人…そういう趣味のヒトなんだろうか…
「顔が違う」…違う顔のヒトがつながっているのなら…
「ふざけんじゃねぇよ」…実は大丈夫だった、っていうオチも成り立ちそうなんですが。
「迷惑」…何がしたいのか訳が分からない。…でも、確実にひとりの男性を壊した。
「みせもの」…失ったのは、友人と、プライド…。
「もう一丁」…異様な興奮。
「ぴちゃぴちゃぺろぺろ」…人を喰らって精をつけている?
「ありがたい」…性善説ならば…でも、ちょっと都市伝説のような。
「ドッヂボール」…凄惨な事故現場で、彼はなぜ生き残ったのか。
「にたにた」…都市伝説にでもなりそうな話なんですが…。頚動脈で脈を取るふりをして圧迫して死なせるのは結構難しいと思います。脈は大抵片方でみますが、頚動脈は左右にあって、どっちも遮断しないと死なないと思うんですけど。
「帰宅」…何かがおかしい。
「人それぞれ」…「追い込み」のひどい話を語りながら、平然とホットケーキを食べる語り手が一番怖い。
「アルバム」…どうしてなんですか!?
「八重歯」…齧り取られなくてよかったですね
「おもかげ」…わからないけど…気味が悪い。
「廃油」…これも都市伝説っぽい話。
「ババババ」…カマドウマーーーーー!!!?(虫嫌い)
「穴」…相手の男は誰?
「餓鬼」…なんでそこで修行してるのーーーー!!?

なんとも、はっきりしない、なんだか気持ちの悪い話が多いです。しかも、異界の方から積極的に体験者に関わってきているようにも感じてしまうのですが…。そして、都市伝説の「もと」になってしまいそうな話がちょこちょこ。なかには、ただの偶然のような話もあるように思います。体験した人には事実でも、それはただの「現象」だったんじゃ(「腕立て伏せ」)、という…。
気になるのは「トレーニング」「顔が違う」「ぴちゃぴちゃぺろぺろ」「ありがたい」「廃油」「にたにた」「アルバム」「ババババ」(生理的に無理)ですね。このうち、「ありがたい」「廃油」「にたにた」は都市伝説のベースに秀逸な感じです。ある意味「ぴちゃぴちゃぺろぺろ」もですけどね。

今は「蝉丸Pの仏教つれづれ講座」もちょっとずつつまんでます。
なんといっても以前のブログで「読んでますよ」宣言した「帝都怪異考」が自分好みの話でなくって、途中でとまってしまったので…。折角最近ペースよく読んでるんだから!と怖い話にシフトしました。もうラノベ読めないのかしら…オバチャンだからか!?(やや逆ギレ気味に)
ということで、「おひとりさま自衛隊」を読もうかなぁ。

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次は誰が ~「FKB 饗宴4」

この実話怪談アンソロジーは毎回楽しみ。

怪談実話FKB 饗宴4 (竹書房恐怖文庫)怪談実話FKB 饗宴4 (竹書房恐怖文庫)
(2013/01/29)
平山夢明ほか

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アンソロジーには、「怪談実話系」の「あの女」の話のように、半ばシリーズとなってしまうものもあるのですが、この「饗宴」は毎回新しい作家さんが参加してくるので、読み口が変わってマンネリ化をあまり感じないのですね。もちろん、文筆業メインの方ばかりでなく、映画の監督さんなども参加するので、ちょっと読みにくいなぁ、と思うこともあるのですが、今回は比較的読みやすかったように思います。
で、やっぱりえぐい話が多い。

「僕の実家に纏わる話」…のっけの日本人形の話は、お母さんのあっけらかんとした様子が逆に怖いです。もう、日本人形も必死。単に燃やされたり埋められたりしちゃかなわない。そしてK家の因縁話は…まだ続いているそうです。がっぷ獅子丸さんの飄々とした語り口が、却って怖いかも。
「封筒を置いてくる」…まるで自分の命の送り状。
「かたつむり」…婆ちゃんとかたつむりの関連がわからないまま。
「病院通り」…あの世とこの世の接点があんまり密集しててもね。…たまりそう。
「お茶をまく」…お母さんはいいヒトなんですけど…
「コックリさんのしっぽ」…お尻は、けっこう大変です。
「合法的殺人」…呪殺は罪にならないそうですが。罪の意識も感じてないから、「応報」もないのでしょうか。
「代役」…解釈はそれぞれですからねぇ。
「金縛り」…生きてる人の方が強かったかも。
「墓石」…本人に悪気があったわけではないのですが…。お祖父さんにたしなめられましたね。
「仙台にて」…臭いだけが。
「虐目」…やったヤツは面白半分でも、やられた方は忘れない。壮絶な仕返し。
「木槿」…なんかほっこりした。
「ダーツな男」…えーと…こんどは、モゲるよ。
「ミヨコちゃん」…いっぱいいる写真は…怖いね。
「祠」…ばちがあたりました。

気になるのは「僕の実家に纏わる話」「封筒を置いてくる」「コックリさんのしっぽ」「虐目」「木槿」。がっぷ獅子丸さんの実家の話は時々「怖い噂」に出てくるので、要チェックです。

今は「帝都怪異考」を読んでます。

ところで今年は伊勢神宮の式年遷宮もあることだし、お伊勢参りを企画しています。何年か前に行ったきりなんで、楽しみ。いま、ガイドブックを見ながらにやにやしてます。…おかげ横丁で干物が食べたい…

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異世界でアレ・キュイジーヌ ~「異世界でカフェを開店しました」

…なんか久しぶりに、あんまり頭使わなくてもいい本が読みたくてね…。

異世界でカフェを開店しました。 (レジーナブックス)異世界でカフェを開店しました。 (レジーナブックス)
(2012/11)
甘沢 林檎

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食いしん坊なんで、食べ物ネタの本が好きなんですが…
確かに、ファンタジーものを読んだり、ゲームしたりすると、「食生活って大丈夫なんかね…」とつい思いを馳せてしまいます。だって生活水準16世紀くらいだったりしてませんか?都合良く冷蔵庫とか出てくるけど、その時代ってあんましおいしいものないんじゃない?まずは「素材」だったんじゃないの?

この本では異世界にやってきてしまった「リサ」が、その異世界の食文化に異議申し立てするところから始まります。
「なんでここのごはんはこんなにマズいのーーーー!」
ガッチガチのパン、薄いミルク粥、米なし、味噌・醤油なし!!?
というわけで、いつか自分がおいしいものを食べるようになりたいがため、リサは異世界で四苦八苦するのでした。
…しかし、どーしてもこーゆー小説読んでると、ヒロイン少女の「なんでも出来るっぷり」に驚いてしまうのです。リサも、いくら田舎で自給自足が当たり前でも…味噌だの醤油だのの作り方がぱっぱか解るもんなんだろうか。自家製酵母の作り方…普通はしらんわなぁ。たまには失敗したお料理もしてくれると面白かったんですが…まぁ、どっちかというと乙女系の小説なんで、やむなし、ですかね。

おんなじようなネタがかぶっているので、こーゆー漫画もあります。
放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)放課後のトラットリア 1 (メテオCOMICS)
(2013/01/12)
水口鷹志、橙乃ままれ 他

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私はこっちの方が面白いかな。いろいろ思惑あってとんとん拍子にはいきそうもないので。

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